椿(イセスマ)

つばき

小説『異世界はスマートフォンとともに。』の登場人物の1人。※メインイラスト右の人物。

概要

“神国イーシェン”の武田四天王の1人・高坂政信の配下の忍びの者。くノ一。

抜群のプロポーションを誇り、その破壊力は思わずリーンがセクハラ行為をしたくなる程。

アーティファクト【不死の宝玉】に掛けられた呪いの影響で正気を失い、武田家を裏で操り“イーシェン”に戦乱の渦を引き起こす山本完助から武田を奪還する為の密使として徳川家の元を訪ねた際に冬夜たちと初めて対面。

事情を説明した後、協力する事にした冬夜とリーンの2人を連れて館へと戻り、囚われの身であった馬場たちを救出する。

その後、新しく武田家の当主となった克頼の目に余る無能さを憂いた政信の計らいで強引に暇を出された為、先の出来事から自分が新たに仕えるに相応しいと判断した冬夜に会うために一族を連れて“ブリュンヒルド公国”へと赴く事となる。

現在は、公国の諜報機関の長として活躍している。