「あはっ、あはは!はは、あははははははははは!あ―――――…面白くない」
「さあお兄ちゃん…あーそびーましょー?」
プロフィール
通り名 | "招かれざる8番目(フーイズカミング)" |
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年齢 | 見た目21歳程度 |
誕生日 | 1月1日 |
星座 | 山羊座 |
身長 | 168cm(+下駄9cm) |
職業 | 和装吸血鬼 |
好きな食べ物 | いなり寿司・抹茶味のもの |
好きな飲み物 | 缶しるこ |
嫌いなもの | 兄弟・他人の見た夢の話 |
趣味 | 散歩 |
利き手 | 左 |
好きな色 | 赤 |
CV | 鈴木達央 |
概要(※ネタバレ含みます)
抹茶味のダッツ(恐らくハーゲンダッツのこと)が大好きな憂鬱の真祖。7人兄弟のはずのサーヴァンプの8番目を名乗る。
通り名は"招かれざる八番目(フーイズカミング)"で、一人称は「僕」。
口調は柔らかで「〜なのかい?」と一見優しげだが、クロに刀を突きつけながら「あーそびーましょー?」と言うなど無邪気さが目立つ。その反面、あるいはそれ故にか残虐である。
口癖は「面白くない」。つまらないギャグ?や普通の会話で発作的に笑いだしひとしきり笑ったあとによく発せられる。が、それ以外でも言っている様子。
また、「面白くなくもない」と述べたことが一回だけあり、彼なりの最上級の褒め言葉なのかもしれない。
ただし笑いすぎて噎せていた描写アリ(笑いすぎには気を付けよう)。
回転寿司によく行くようでセールも把握しているが、ベルキア曰く「つばきゅんお稲荷しか食べないじゃーん」。
下位吸血鬼を「家族」と呼んでおり、身内には優しい。
ベルキアからは「つばきゅん」
シャムロックからは「若」
個体での戦闘能力は最強と言われるクロよりも高く、出会い頭に真昼との距離を一瞬で詰めたり下駄でクロを蹴り飛ばし流血させたりなど。
また、真の力に目覚めたクロとも互角以上で渡り合って見せた。
そんな彼が扱うのは黒い刀身の日本刀。アニメでは椿の花びらから作ったり大量に作り出して宙に浮かせ飛ばしたりしていた。
彼が現れた折に必ずと言っていいほど起こる現象が「狐の嫁入り」。
椿自身幻術を使える様子なのでそれによるものかと思われるが詳細は不明である。
ちなみに公式ファンブックにて明かされたステータスを載せると、
体力 | 戦術 | 協調性 | メンタル | 容姿 |
---|---|---|---|---|
6 | 9 | 3 | 6 | 9 |
といった具合である。公式イケメン。
8番目として憂鬱になったのは、七つの大罪が七つに確定される前、憂鬱も大罪の一つとされていた事実から。
容姿
黒髪短髪に切れ長の垂れ目。瞳は吸血鬼に共通して赤い。袖の長さが違う黒い着物をゆったりと気崩し白い羽織を肩にかけ、黒いサングラスを着用。
羽織の裾には椿の花と思しき赤い模様が描かれている。
その見た目から、桜哉から「生きる和製ホラー」などと言われ落ち込んでいるが確かにその通りである。
下級吸血鬼(サブクラス)
彼のサブクラスは何故か日光を克服し普段は人間に紛れて生活している。
現在名前が出ているのは、綿貫桜哉、ベルキア、オトギリ、シャムロック、ヒガン、ライラック、樫、カエデ。
桜哉は真昼やその同級生と混じり高校に通っていた。
タグについて
「椿」とつく名前や苗字のキャラクターが多いため、検索しても埋もれる可能性が高いです。「椿(SERVAMP)」や「SERVAMP」等のタグをつけるなどして上手く避けてください。