概要
見るものに極上…と判断されたおへそイラストに対して付けられる賛美タグ(極上の〇〇シリーズ)の一つ。
ただ、部位そのものやへそに対するフェティシズムが日本においてはマニアック・フェティッシュな物である為か、やはり乳や尻といった露骨に性的とされるものよりは登録数が少ない。
「部位そのものに性的な要素はないが、そのような魅力がある物として一定数の愛好家が存在する」と言う意味で近しい立ち位置の腋とふともも等にも登録数で負けている。
これら登録数が少ない原因は、既に極上の腹という似て非なる部位の「極上」タグが存在している為、そちらに登録数が吸われていることが理由として考えられる。現に「極上の腹」の登録数は、「極上の腋」「極上のふともも」を上回っている。
なお、腹とへそは属性として一見近しい立ち位置に見えるが、これらが内包するフェティシズムは厳密には違う物である為、使い分けること自体に問題は無い。
では、「おへそそのものの属性の需要についてはどうか?」と言うと、実は「おへそ」単体タグの登録作品数は「極上の腋」「極上のふともも」の単体タグである腋とふともも等には勝っている。
これについては、検索制度向上等の理由で分かりやすく無難な単語タグである「おへそ」や「へそ」等のタグの登録で済まされることが多い、というのが考えられる。
他にもへその賞賛タグ・感想タグには「魅惑のへそ」「かわいいおへそ」「クリクリしたくなるおへそ」のように若干だが近しいニュアンスの賞賛タグが複数ある為、そちらに吸われている可能性もあるだろう。
余談
(特定の部位に寄らず)このようなタグ全てに言えることだが、感想タグの一部である為あまり乱用することが出来ない、気持ち的にはばかられるという事情もあるのだろう。勿論、イラストへの賞賛として純粋に使われる分には何も問題はない。
だが、「へそ」という部位及びフェティシズムに関してのみに存在する問題点として「舐めたいへそ」というタグ等の影響があり、その異質な使用傾向・利用方法により(元々使い所が限られているような指を突っ込みたいへそのようなタグも存在はしていたが)こういった「へそに関する評価タグ」そのものが、残念ながらやや風評被害を被っている。
表記揺れ
表記揺れに「極上のへそ」というタグが存在しており、以前はそちらに記事が存在していたが、現在はこちらのタグでの登録数が多くなった(というかあちらの登録数が何故か急激に減った)為か、こちらに記事が移された。
違いとしては「お」が付いているかどうか…ぐらいしかないが、親記事のおへそも同じく「お」の付かないへそよりも登録数が逆転して記事が移行した過去を持つ為、何らかの関連があると思われる。
また、後発に「極上のヘソ」というタグも作成されたが、これまた何故か現在はそちらの方が登録数自体は多くなっている。
関連タグ
- その他のへそ賞賛系タグについてはクリクリしたくなるおへその関連タグを参照。