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指を突っ込みたいへそ

ゆびをつっこみたいへそ

『指を突っ込みたいへそ』とは、思わず指を突っ込みたくなる衝動を抱かせるほど、魅力的なへそに対する賛辞系タグである。
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概要

「撫で回したい○○」や「顔を埋めたい××」などと同じ、閲覧者の性的欲求系の感想タグの1つ。本来ならば投稿者が自分で付けるようなものでは無い。(投稿者が二次創作等でキャラクターに対してそのような願望を抱いている、と言った場合もあるかもしれないが……。)


いずれも詳細は後述するが「投稿数が1件も無いのに英訳として存在する英語版記事」、「全体の半数近く存在するAI作品」、「ある時期からの異常な使われ方」、「AI程ではないが海外ユーザーの投稿作品にも多く使われている」と言った傾向から、恐らく海外(英語圏?)由来のタグであると考えられる。


思わずを突っ込みたくなる衝動にかられるほど、魅惑的と判断されたへそ(おへそ)の描かれたイラストに対する賞賛タグである。

縦長で閉じ気味のへそ(二次元に多い所謂「縦へそ」と呼ばれるのようなへそ)よりも、(画像右のような)同じ縦長でも開き気味であったり(画像左のような)丸型だったりで閲覧者のサドっ気を誘うものに付けられる傾向がある。


なお、何故かへそ責めへそを指でぐりぐりと言った既に指またはそれ以外の物を使ってへそを刺激を与えているようなシチュエーションのイラストにもタグ付けされていることもある。また、海外ユーザーの中には自分で投稿したイラストに最初から付けてタグロックをしている場合も見受けられるので、日本語のタグの意味を出来ず、誤った使い方をしている人がそれなりにいるものと思われる。


2023年6月現在時点ではAI生成のイラストもタグ全体の4割近く存在し、それだけでも9000件近くと他のへそ系感想タグが付けられた作品(AI・非AI両方含む)の数を大幅に超え、他の追随を許さない程の数が存在しているので検索の際は注意。


類似タグについて

似たようなタグに「クリクリしたくなるおへそ」というタグが存在する。


  • pixiv年鑑を見る限りでは、そちらのタグは最古でも2010年頃から使われていたのに対し、こちらのタグが使われ始めたのは古くても2017年と比較的最近に扱われ始めたタグであることが判断できる。だがしかし、両者の編集履歴を見比べれば分かる通り何故かあちら(2018年1月)よりもこちらの単語記事の方が早く(2017年10月末)に作成されており、タグの登録数や記事の閲覧数等もこちらの方が何倍以上にも上回ってしまっている。(両者の記事が作成された時期の差は約3ヶ月間と若干近しい為、恐らくこちらの記事が作られてしまった為にあちらの記事も作らざるを得なくなった事情があるのではないかと推測できる)。
    • 意味合いや表現に多少のニュアンスの違い(「クリクリしたくなるおへそ」の記事を参照)はあれど、何故このような逆転現象が起こってしまったのかは不明。両者の関係性の謎は深まるばかりである。
  • 更にもう一つ似たようなタグに「抉りたくなるおへそ」と言う物が上記の「クリクリしたくなるおへそ」とほぼ同時期頃から存在する。しかし、そちらはよりハードなへそ責め(へそ拷問臍姦)を想起させる方向に意味が寄っている為一応2つのタグとの区分けは出来ており、また作品の登録数は一番少ないが記事の作成時期は2014年5月と2つと比べると圧倒的に早い。

注意点

  • このようなタグを使う際の注意点として、ユーザーの中にはへそに対する何らかの欲求タグを付けることを快く思わない人も多い為、そのようなタグを付ける際は十分気をつけるようにしよう。イラストに対する感想として似たような発言をする際も同様である。なるべくならば「へそ」や「おへそ」といった無難なタグを優先的に先に付けておいて、余裕がある場合やしても良さそうな場合等に使おう。
    • 中でも特にこのタグは、「指を突っ込みたい」という具体的に痛みを想起させる言葉である為、上記のただの単語タグや、魅惑のへそ極上のおへそと言った賞賛タグよりもかなりマイナスイメージの強い物である。みだりに使ったりせず、使う際はTPOを弁えて使って頂きたい。
      • 既存の類似タグ(上記の「おへそ」「へそ出し」等)や無関係なタグを排除してまで登録するなど持っての他である。

  • 当然ながら、現実ネット上の相手にこのような言葉を言うのはセクハラ行為であり、相手の事を考えないで空気を読まずに言ってしまうのはマナー違反である。
    • 一部の人間の中にはTwitterのようなオープンな場所で、実在の女性に対して相手を考えずこのようなセクハラ発言やセクハラ行為をする者も少なくない。
      • このような行為自体あまり容認出来るようなものでは無いが、へそは特にマニアックフェティッシュ部位である為、同性間ならまだしも異性間であれば、たとえ冗談やネタだったとしてもそう捉えられにくい可能性が非常に高い。
    • 更には、イラストが二次元であっても中身が存在するVTuberのような存在に対して、へそが見えている格好であるという理由だけで不特定多数の相手にそのような発言をし、セクハラを拒否した人をブロックするような者達さえいる。中にはいいおなかの日等のイベントで暴れ回った結果アカウント凍結をされても新たなアカウントを作って同じような事をする人間もいるので尚更始末が悪い。
      • 性的嗜好に限らず、たとえそれが先天性の物であっても自分の性質や性癖を理由に身勝手な行動をして良い理由は絶対に無い。
      • 自分と同じ趣味を持つ人間や界隈、もしくは自分自身に対しての偏見レッテル、悪印象を持たれたくないならば、(勿論それだけではどうしようもならない事態も世の中には存在するが)自身の発言や行動は責任を持って行うべきである。
    • 現実でも見ず知らずの相手や出会い頭、または知り合い相手でも、相手からの承諾を得ずにこれらの行動に起こすとなると勿論犯罪行為にあたり逮捕される可能性がある。おまわりさんこっちです
    • 当たり前のことだがこれらの迷惑行為やセクハラにあたるレイティングな行為はリアルでは尚更しないようにしよう。
      • 仮に配偶者恋人が相手であっても、へそはデリケートかつ不衛生な部位である為、触れられるのを嫌がる人もおり、合意がないまま触れると状況によっては嫌われてしまったり、(かなり大袈裟な例ではあるが)最悪の場合訴えられたり破局離婚に発展したりする可能性まで出てきてしまう。無闇に他人を傷付けてしまうような行為は妄想フィクションの中だけにとどめておき、触りたいならば優しく触ろう。

  • 現在の日本において『へそ出しを活かしたファッション』や、おなかの調子を整える食品(主に蒟蒻畑)や薬品などの『広告コマーシャル』、そして『フィクションにおけるへそ出しのキャラクター』等で男女問わず他人の臍を見られるのは「表面上あくまでへそには何の特徴も無く、ですらないただの窪みであり、性的な部位では無い」という認識があってのことである。実際に、へそに対して性的な認識を持っている国では、それらが理由で過去或いは現在においてへそ出しを禁止されたり規制を掛けられている所も存在している。
    • (やはり少し大袈裟かもしれないが、)これらの光景が見れなくなる可能性があるようなことは、絶対にしないように。

  • そもそもへそは前述のようにデリケートな部位である為、無闇に触ると怪我や腹下しの元となる。相手が大切な人ならば、尚更慎重に扱うべき聖域なのである。相手のにせよ自分のにせよ、へそに触れる時は細心の注意を払って触れるべし。

余談

へそ責め項目の関連タグにもあるが、烈海王範馬刃牙実行したが、それが敗着となる。


関連タグ

おへそ へそ ヘソ  

へそフェチ フェチ 突っ込み

へそ責め/へそ拷問/おへそプレイ 臍姦

称賛 感想タグ

海外 英語圏 ※作者は海外ユーザー

AI AI作成


性的欲求系

撫で回したいお腹

抉りたくなるおへそ

魅惑のへそ

クリクリしたくなるおへそ…関連タグにへそに対する感想・賞賛系タグのまとめあり


へそを指でぐりぐり…実行した結果。しかし「『お』の付かない『へそ』表記である」「対象(へそ)と実行者(指)を示す単語の位置関係が逆」「擬音を使ってはいるが『クリクリ』よりも更に強調された『ぐりぐり』という表現である」等、タグとしてはこちらとも『クリクリしたくなるおへそ』とも異なるニュアンスの違いがある。恐らくこちらも海外発祥と思われる。


英語版記事

I Want to Stick My Finger in that Belly Button

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