概要
所謂パートナーのへそ(おへそ)に対するシチュエーションプレイの一種。へそ責めやへそ舐め・へそ掃除等も広義的にはこちらに含まれるが、本タグでわざわざ登録されるような作品の多くは、いたずらやイチャイチャの範疇に過ぎないレベルが大半である。
その為実際にそれらの要素を一部含む(或いはタグ付けされる)場合もあるが、基本的には「それらと比べるとプレイ内容は同等もしくは軽めで『へそ責め』までとは言えない作品」や、「タグや記事が作成されていないよりマニアックなへそシチュエーションプレイ作品」に対しても付けられることが多め。
具体例を挙げるとするならば、「へその臭いを嗅ぐ」「へそに調味料などを塗ってそれを食べ物に付けて食べる(へそチョコ等)」「へそへのキス(へそキス)」等の相手への負担が少ない行為であることが多い。(マニアック度合いで言えばあまり変わらないどころか、上級者向けかもしれないが)。「へそフェチ的な内容ではあるが『へそそのもの』には直接触れていない為『へそ責め』ではない行為」が含まれるのも特徴的。
指でへそに触れていることもあるが、へそやその周辺のお腹周りを優しく触れるようなものやくすぐり(臍こちょ)を行うようなものである為、リョナ的な要素が薄めな作品が多い。苦痛・サディスト系が苦手な人も安心して見れる場合も多いであろう。
上記以外の物ではへそ見せ、おへそくぱぁ、へそフォルテ等も広義的には含まれると思われる。
なお、特殊性癖なプレイやセクハラに該当する物である都合上R-18作品にも付けられていることが稀にあるが、現状R-18Gに該当する作品も極わずかな為、やはりへそ責めとはある程度分けられているのかもしれない。
pixivのタグとして
タグとしてはかなり昔から存在していたが、当該行為は「へそ責め」タグで済まされることも多かった為にあまり普及していなかった。それらの理由やへそ責めの多様化の影響か、現在ではへそ拷問というタグが存在し一部人物の間では「ソフトな行為を『へそ責め』」「ハードな行為を『へそ拷問』」として使い分けている者もいる。
これらを鑑みると相手のへそへの負担具合は
へそ拷問>=へそ責め>=おへそプレイ
であるだろうか。
へそフェチ的な重要自体は近年増加傾向にある為、使い分け方や区分けの意識にまた新たな変化が起きれば、このタグもいずれは日の目を見るようになるかもしれない。
ただ、現時点では便宜上『へそ責め』を「へそに関する行為」としてこちらを親記事にさせていただく。
関連イラスト
関連タグ
該当行為
へそ責め要素を含む可能性のある物
※その他の物はへそ責めを参照。
