概要
へそ責めを用いたくすぐり拷問等の他、拷問と呼べるレベルの苛烈なへそ責めに対して使われることが多い(エロ拷問やエロ処刑もあるので全ての物がゴア表現という訳では無い)。
従来は挿入の臍姦や出血のへそ血がこのタグの役割を担っていたのであろうが、へそ責め全体の需要が高まったことにより全体数が増加し多種多様な責め方やイラストが増えてきた為、それらを区別する為に作られたタグの一つだと思われる。ただ、そもそも「『R-18やR-18Gのへそ責め』と『臍姦』や『へそ血』の明確な違いが分かりにくい」等の理由もある為、責め方そのものに対する専用タグが存在してあったり、臍姦タグやへそ血タグ及びへそ責めタグの登録だけで済まされることも多く、登録作品自体はそれ程多くない。
タグの存在自体が新しく、知名度が低いのも使われにくい理由の一つであろう。
現状、「純粋にへそ責めに分類されるかつハードな物」に該当するタグとしてはへそ刺し、へそ注射、へそドリル辺りが考えられるが、それらも専ら臍姦と同一されることもある。
また、苦痛を伴わないがメジャーな拷問手段としてくすぐり(臍こちょ)が挙げれるであろう。なお、方法によってはヘソ取りも手段として用いられる場合がある。
関連タグ
へそ責め…下記以外の手段については、こちらを参照。