概要
『デジモンフロンティア』第23話でラーナモンが見せたくすぐり責めを披露した事で生まれたと思われる概念。本人がいなくともくすぐり用に召喚された腕のみが描かれることもある。
劇中での描写は「ラーナモンが捕らえた織本泉・氷見友樹・柴山純平の3人を、自らの召喚した手で全身をくすぐった他、泉と友樹には羽を使用したへそ責めを実行」というものであった。(なお、泉は普段からへそ出しの為そのまま直接へそをくすぐっていたが、友樹に対しては上着をたくしあげてわざわざへそを露出させてから行う徹底ぶりであった。)
なお、人外肌のデジモンだがラーナモン(及び派生形態のカルマーラモン)自身もへそ出しのデザインである為、本編での仕返しとして本人のへそが泉にくすぐられているような作品等もある。