「こんな時に・・・今は静まれジャッカル」
CV:勝田詩織
概要
とある国の王族、櫻田家の三男で小学1年生。
誰かの役に立ちたいという思いにあふれる優しい気持ちと、能力を用いた(物理的に)強い力の持ち主。男女ともに人気がありクラスを引っ張っていくような存在。
幼いながら王族としての立ち振る舞いに気をつけようと努力はしているものの失敗も多く支持率は下位から抜け出せずにいるが、家族のみならず国民からも愛されている。
右手に謎の記号を書き込んだりと少々中二病な部分もある。
妹の櫻田栞のことを「甘えん坊」と評しているが、実際は自らのドジや未熟さを彼女に何かとフォローされることが多い。だがそのことに気づいていない。
後述の能力は非常に強力で危険なため、生来の真面目さと母親の櫻田五月の言いつけもあって他のきょうだいに比べ使用機会は少ない。しかし、栞が野良犬に絡まれた際は能力を用いて犬を威嚇。犬を追っ払った。
能力
怪力超人(リミットオーバー)
大人以上の怪力を発揮できる。威力は足の踏込みで道路を破壊出来る程。
シンプル故に強力だが、母から「むやみに使ってはダメ」と言われている。
次女の櫻田奏の能力同様、強い自制心がなければ危険な能力といえる。