歴史ファンタジー

夏侯淵「よく考えたら、おいらファーストキスなんですけど………」 永花　「浮気したら許しませんよ？」 夏侯淵「大陸に名を轟かすまでおいら童貞確定！？　嘘でしょ！？」 永花　「………なんですか？」 夏侯淵「なんでもないですすみません」 夏侯淵：魏のショタ枠。行軍速度が速いことで有名だが、それには実は、人一倍迷子になってたから旅慣れているのでは、という発想から生まれたキャラ。一人称も特徴づけたかっただけ。 　　　　キャラモデルは昔金八先生に出てたチビのちょんまげ君。いたよね！　覚えてる！？ 　　　　魏呉蜀にはそれぞれ一番の弓取りがいますが、彼らも一応それぞれに得意としているところが違う設定です。 　　　　でも、その設定は上書きされるかもしれません。 永花：一発で変換できない。夏侯淵のストーリーのメインヒロインです。エーデルワイスのことを永花というのは本当らしいですよ。ここから烏丸は一足先に戦乱へと没入していくので大変だと思うけど、恋のために頑張れ頑張れ。 悼頓：悼の字は文字化け対策。斜に構えたお兄ちゃんですが、指揮能力はピカイチです。 　　　歪んでしまってはいるが、根はとても善良な青年です。蒼天航路では人間を辞めてましたが、こちらでは人間です。 烏丸：烏丸は習慣として、成人するまでは男も女も髪の毛を刈り上げるという風習があるようです。多くの族に分かれていて各部落に大人（たいじん）と呼ばれる長がいる。大人は世襲ではないが、この話に出てくる村はたまたま親子で連続した。 　　　遊牧民族のため普通は定住地をもたない。 　　　神把、酒首、豪矢などの族はオリジナル。神把は罠を生かすために定住部族へと切り替えている。酒首、豪矢は定住地をもたない。 　　　また、酒首族の開祖は争い合った好敵手を打ち倒した際に、一晩酒を飲み、語り明かした後に首を落とすことで族を作り上げた。名前はそこからとっている。という設定。 クオリティ：この話、書くのに三か月かかっている。今は隔週ペースで連載しているが、時間をかけたがゆえにクオリティも高い気がする。他の話にはここまでの期待をしないでくれると嬉しいです。 外民族：新説三国志演義を書くにあたって、奥方と異民族についても書こうと思った。風呂敷を広げすぎてるきらいがある。

孟達　「猛法の二文字に！」 法正　「例外は、ない」 孟達　「………とはいっても、俺たちの字をそのまま重ねたら、孟法になるんだけどな」 法正　「たぁ。細かいこと、きにしなーい。それとも、改名、する？」 孟達　「うーん、通り名のために改名とかもはや意味がわからないし、このままで！」 法正　「猛々しい、って感じじゃ、ないもん、ね」 孟達　「やかましい！」 死国志：魔術が発現しだした。 イリア：佐久彦の別アカ。pixivでもダエイリアスって名前でファンタジーあげてるから、検索検索ぅ。 　　　　人間と妖怪の短編集だよ。 孟達：ノゲラの空がキャラモデル。 　　　後期蜀の政治家。 法正：女体化マジックの犠牲者。ノゲラの白がキャラモデル。 　　　後期蜀の軍師。

佐久彦「名のみを呼び際は、カタカナにしてあります」 張飛　「オレはヒ」 関羽　「私はウだ」 名前の呼び方：話し言葉の際に呼びにくい場合は伸ばしたり繋げたりして呼びます。これは愛称としての物なので、正式な場合は使いません。例：ヒー（張飛の場合）、ウー（関羽の場合）、ジュジュ（李需の場合←1巻三幕まで出ません）

AI画像を題材にして、AIが作成した小説です。

他の何よりも誰よりもお前がいい

賈琥　「一人だけメタネタ盛り沢山なんだけど、神様」 佐久彦「しょうがないじゃん」 賈琥　「ま、戯言だけどな」 佐久彦「それ違うキャラ」 賈琥　「そうだっけ？　傑作だぁな」 佐久彦「それも違うキャラじゃん！」 賈琥：文字化け対策により名前が違う字に。 　　　キャラモデルは『嘘つきみー君と壊れたまーちゃん』のみー君。詐欺師らしく嘘つき男にしてみました。蒼天航路では口先の魔術師として描かれてましたが、実際、頭も切れるけど、嘘を使った作戦が多かった。 　　　張繍目線のヒーロー。 　　　ちなみに、ココに関しては、実はわざと死なせてる。段珪の名を出した際に、ココがいると相手を騙し通せないと感じたから。だからわざと体をずらしてココに母親の死体を見せてる。 　　　この話、ココやら銀泥団やらとオリジナルの名前を出してはいるが、出来事自体は史実。なんで最後の一人になるまで段珪の名前を出さなかったんだろう、というところからの想像。

関羽　「有象無象と言われてたのに怒らないんですか？」 村長　「ほほ。子どもの反抗期特有の照れ隠しに目くじらを立てることもありますまい」 蓮　　「張飛ちゃんって言っても怒らなくなったしね～。最初の頃は名を呼ぶんじゃねえ！　っていっつも怒ってたけど」 関羽　「それでも呼び続けたんですか」 蓮　　「あなたはまだまだ子ども。私たちが守ってあげるからね。って意味よ」 字：成人を迎えた男性がつけるもの。女性にもあったがほとんど伝わっていない。ので、佐久彦三国志では女性は字を持ちません。例外として、官界に足を踏み入れた女性は字を授けられます。 　　字を呼ばずに姓＋名で呼ぶのは、相手を子ども扱いしていることと同義なのですっごい侮辱となります。

佐久彦「めっちゃ楽しかった！」 翠蓮　「………出てきておいてよかった。………蔡琰さん、ヒロイン力高いよ、意外に」 蔡琰　「ヒロイン力って何よ、それ！？　そんなものいらないわよ！？」 貴真　「………というかよ」 朗明　「僕らいつまでこのまま？」 佐久彦：前回喋らせてもらえなかったためにはっちゃけまくっている。ＣＭパロディがやりたかっただけ。 翠蓮：佐久彦が本編に出張り始めたときのヒロイン。佐久彦が本編に出るときは青端空雲という名前で登場する。そのため、翠蓮は佐久彦のことを「くーうん」と呼ぶ。空雲と佐久彦はほぼ同一の存在だけど、メタ知識を封印された状態で登場するため、ただのオリキャラと変わらない。 蔡琰：実は死国志のヒロインは蔡琰ではなかったのだ！！ 貴真：終わりの始まりが始まった。 朗明：終わりの始まりが始まった。 蜜：いいおもちゃを発見。 溢：楽しいおもちゃを発見。 戯雁：作者の強制力が働き逆らえない。 蹇回：教師として後進を育てるのも一つの道だったかもしれない、と思った。 ココ：よくわからないけど、先生やって、と言われて必死にやった結果。 麻奇：叫んで指示→本編の結末 　　　無視して突撃→夏侯淵に指揮しているところを見られて狙撃 　　　副将に指示を出させる→1Ｄ100を振って80以上が出れば夏侯淵が副将に合図を送っているところを見逃し、生還フラグが立つ。神把に勝てた。 今回：ページ構成変えてみたけど、今までの死国志とどっちが見やすいかな？？

佐久彦「この話、全然喋らせてもらえてないんだよな」 蔡炎　「そもそもなんで逃げたのよ」 佐久彦「オレが喋らないって考えると筆が進まなくて。このまま蔡炎たちに任せちゃおうかなーって」 蔡炎　「クズ」 佐久彦「ういっす。すんませんっす」 蔡炎：以前の死国志で突っ込まれてるけど、本当は蔡琰というが、文字化け対策として蔡炎としてる。今では懐かしい人型。 貴真：まだ無事なころの貴真。史実関係の知識が豊富。 朗明：まだ無事なころの朗明。講談関係の知識が豊富。 佐久彦：前回の死国志の影響でまったく喋らせてもらえない。 有料版：ミスを修正したものをまとめて有料版を作ろうとしたけど、未だに叶ってない。pixivにアップするにあたってちょくちょく修正している。「」前の表記を佐久彦に統一してるのもその一つ。あと、章の名前も修正してるから、ミスはこっちでは見つからないはず。それ以外は修正してないから、探せば今でもミスは見つかる、かも。

趙雲　「くっそ。思ったより強かったな。俺様が尻尾巻いて逃げることになるとは」 恋々　（まったく子龍さんは。せめて董麗様に伝言でもしておけばいいのに。せっかく助けられたんだから………） 趙雲　「あんなブサイクにやられるなんざ、俺様もまだまだ精進が足りないな………」 恋々　（………助けられた？　あ、そうか。そういうことになると、董刺史は義勇軍に借りを作ることになってしまうのか） 趙雲　「くそぉ。俺様にも意外な弱点があったのか。まさか防衛戦が苦手だとは」 恋々　（その借りをあえて作らせないようにするために、子龍さんは生死不明の状態にして出奔したんだ………） 趙雲　「？　恋々？　さっきから聞いてるのかお前」 恋々　「ああ。さすが子龍さんだ！」 趙雲　「どこからそうなったんだ！？」 青端佐久彦：作者。出典：現実。 　　　　　　原作者。歴史ものの世界観を管理している。いくつか別アカウントあり。 　　　　　　作者がキャラに好かれるというハーレム要素を作り出した痛々しい感じの存在。 蔡琰：出典：史実。 　　　死国志のメインキャラの一人。本編未登場。紆余曲折を経てネコにされている。 翠蓮：出典；オリジナル。 　　　佐久彦視点のヒロイン。薬学に精通している。 　　　本編では、物語が続けば、官渡の戦いあたりで登場予定。 ココ：出典：オリジナル。 　　　幼女。0.5巻の四幕で不幸の死を遂げた。 　　　後にそれが不幸なのではなく意図されたものだと知った、らしい。 麻奇：出典：オリジナル。 　　　烏丸の将軍。玖閃といい感じに。 玖閃：出典：オリジナル。 　　　黄邵によって壊された後、劉僻によって使い潰された少女。 　　　死亡時の記憶は失っている。麻奇といい感じ。 馬芳：出典：オリジナル。 　　　黄巾軍『子』中方第二小方長。 　　　情報に精通している。 梁宇：出典：オリジナル。 　　　黄巾軍『子』中方第三小方長。 　　　足が速い。 張曼成：出典：史実。 　　　　黄巾軍『寅』中方中方長。 　　　　褚貢を討ち取った際に打ち込まれた楔に苦しめられ、その楔をようやく抜き取ったと思ったら決死の秦頡によって暗殺された。 　　　　混乱中。 猪貢：出典：史実。 　　　南陽郡の郡太守。郡治である宛城が陥落した際、城外に出て抗戦に踏み切り、死亡。 　　　彼の楔によって黄巾軍南方方面軍は動くことができなくなり、結果として、後漢にかなり有利に働いた。 蒋欽：出典：史実。 　　　こぼれ話の主役。 　　　頭が悪かったとされているため、獣に育てられた野生児という設定をくっつけられた。 　　　蒋夕、リオ、イオが蒋欽シナリオのヒロイン。 蒋夕：出典：オリジナル。 　　　父が蒋欽を引き取ったので、以降は姉としてふるまう。 リオ：出典：オリジナル。 　　　姉ぶりたいから蒋欽より後に生まれたくせに姉を自称している。 イオ：出典：オリジナル。 　　　妹でいたいから、肉体年齢的に蒋欽より年上だけど妹を自称している。

劉備　「いやー、何度見返してもこの時のオレはカッコ良すぎだな！！」 孫香　「うん！　ほんとうにかっこよかった！！」 劉備　「お、おう。いや、オレなんてちょっと人より速く動けるだけだから。うん」 黄蓋　（自画自賛はいいのに、他人に褒められるのは苦手なのか、この人） 孫香　（そんな、けんきょなりゅうおにいちゃんも、すてき！！！） 孫家：孫策、孫権、孫香の他に、三人の息子と二人の娘がいるのですが、未登場。設定としてもまだ作ってないけど、さてどうしようか。孫香を含めた娘三人は親が不明なので、どっかからの養子ってことにするかも。 　　　佐久彦三国志では、孫香は呉夫人の娘ってことで。

張飛　「オレは弱くねえ！　オレは強いんだぁ！！」 甘英　「荒れてるー」 劉備　「甘英を馬鹿にされたことにムカついてあんなこと言っちゃったけど、悪いことしたなぁ」 簡雍　「でも、翼徳くん、ホントに強かったんだな。まともに戦ってるとこ初めて見たよ」 劉・甘「「確かにー」」 最近小ネタとして『今日は何の日？』シリーズを平日限定で上げているんだけど、読んでくれたかな？ 今回は本編の更新だよ！ 愚馬：力自慢が集まって、やることがないから自警をしていた人たち。だから組織運営にも興味がない 副頭領：出てきていないけど、爆（ばく）という男。一度韓が体調を崩している間に一位になり、頭領をやったが、立ち回りが下手すぎて官軍に捕捉されまくり、あわや壊滅というところまで追い込まれたことがある 　　　　それでも序列制を崩さないあたりが『愚かな馬』の所以。 韓：0.5巻時点ではかなり劉備押しだった人。この話でもそれは変わっていないが、愚馬の流儀もあるため板挟みになっていた。 　　劉備もそれを見越して張飛をけしかけている。とはいえ、甘英の辺りは完全に事故。本来は甘英を除いた男連中で格付けをするつもりだった。甘英を下に見られてカッとなった。 　　韓の方も渡りに船だったとはいえ、張飛と相対した際は手を抜いてはいない。 九鬼：沌狼、蘇張、青衆、愚馬が仲間になったわけだけど、そろそろ、他の面々も劉備たちの動きに気づき始める。 　　　次回はそんなお話。

劉備　「桃の木の下で誓ったんだ。このことをこれから桃園結義って呼ぼうぜ！」 関羽　「素晴らしい！　さすが兄者！　後世にまで語り継がれましょうぞ！」 張飛　「後世にまで語り継がれるにはちょっと登場人物多すぎないか？　三人ぐらいに減らされるんじゃね？」 劉備　「何言ってんだ、ヒー！　ここにいるみんなが仲間だ！　誰一人、欠けちゃだめだぞー！！」 今話：今回は死国志。 張郃：文字化け解除。今回の女体化現象の犠牲者。 　　　男装の麗人。 玖閃：アクの無さが天元突破して、悪霊とも仲良くできそうなキャラと化す。

誤文演義はエブリスタで連載しているものと少し変えてるけど、まあいいよね。 あっちのルビの振り方はちょっとめんどくさいんよ。 一幕：さてさて、これで一幕お終い。 　　　一幕は劉備ご一行の義勇団結成に至る過程前篇をお送りしました。ずっと劉備たちの話でも飽きが来るので（佐久彦は飽きた）、次回からはまた違う話。 　　　二幕は孫策のお話よー。楽しみねー。 李典：キャラモデルは則巻博士。 　　　最初は天才発明家。これぞ歴史ファンタジー！ 李雷：キャラモデルはアラレちゃん、とみせかけて実はフランケンシュタインの怪物。 　　　死体を継ぎ剥いで作られた彼女は、その内機能不全を起こしますが、そのたびに李典によって人口義体に取り換えられていった。たぶん、本編に出るころには九割がた人口になってる予定。 　　　何で最初から全部人工にしなかったかというと、『意識』を作り出せる気がしなかったから。 　　　この後に、水力で動く李水、火力で動く李炎を作る予定。

王允　「さて、では偵察を送ろうか」 兵　　「は。どのようにしましょうか」 王允　「『司州全域』をくまなく探しなさい」 王允　（私の身を心配して声をかけてくれた若者の言葉を失礼だとは思わんさ） 王允　（けれどな） 王允　（若者の言葉をそのまま鵜呑みにしようなどとも、思わんな） 佐久彦「さてさて。キリもいいので一回更新をここまでにするよ。現行に追いついちゃうからね。次回更新は1月12日予定で！」 鴻紅：陸家に嫁いだ張飛シナリオのヒロインの一人。 ソン：実は陸遜。

唐周　「ゲンギ様とー、新婚ー。新婚ー。二人暮らしー」 馬元義（唐周が恥ずかしいくらい浮かれてる………） 唐周　「………はっ。夜も二人きり？　もしかして、もしかする？　なんだかんだではぐらかされてたけど、もしかして初めて、あるかも！？　あると思います！！」 馬元義「（やめてー！　意識しちゃうからやめてーー！　聞こえよがしに言わないでー！　ちらちらこっちを見ないでー！！　頬を染めないでーーー！！） ………そして訪れた、封諸さんに、雰囲気をぶち壊されましたとさ。 馬元義：不幸街道絶賛猛進中。相思相愛なんだから早く想いを遂げないと、この時代はすぐに死ぬよー、という作者からのアドバイス。 唐周：馬元義大好き。愛してる。結婚したい。子作りしたい。馬元義に大事にされすぎて未だにお手つきがないのが不満。 封諸：意図せずバカップルのいちゃつきを封じるというファインプレーを見せる。 虎痴：許家の千代ちゃん。お腹が空いた時には飯屋に向けて爆走する。その様は『暴れ虎痴』と洛陽の住民からは恐れられている。

蔡炎　「再掲載だってことで、ちょくちょくキャプション内でミスについて説明してるわね」 貴真　「うわ、きったねえ」 蔡炎　「あら、貴真。久しぶりね」 貴真　「は？」 佐久彦「おい、蔡炎。この時間軸で余計なこと言うな。ややこしくなるから」 朗明　「なになに？　何があったの？」 佐久彦「あー、簡単に言うとな。お前ら、現行の死国志からは存在が消されてるんだ」 貴真　「はぁ！？」 朗明　「なんで！？」 佐久彦「ちょっとした企画をやってな。お前ら負けて、朗明は消えた。貴真は豚になった」 貴朗　「「どういうこと！？」」 蔡炎：はい。文姫姉さんの正式名です。ちなみに文字化け対策してます。 佐久彦：この頃から誤字＝死の法則が始まった。 貴真；まだ無事なころの貴真。読者参加型のイベントにおいて、まさかあんなことになるとは。 朗明：まだ無事なころの朗明。読者参加型のイベントにおいて、まさかあんなことになるとは。

第２部後宮編 ちょ、、、っとあやしいところがあるけど、まだ全年齢向けと言い張ります。

劉備　「ふ。これが主人公というものの活躍だよ諸君ンンンン！！」 陳　　「こ、これが主人公！！」 厳　　「か、勝てねえ………」 劉備　「ふ、ふはははははははは！！！」 佐久彦「この作品、オムニバスだから、主人公とかいないよ？」 劉備　「は？　………………………は？」 武道大会：この時の参加者がまさか後々あんなことになるなんて、考えてもなかった。この時は陳に再登場フラグを立てておいただけだった。 　　　　　この時のメンツを覚えておくと、後々見返したときに（あー、この時はキャラ固まってなかったんだなー）って思えると思うよ！！