氏家町

うじいえまち

かつて栃木県中央部にあった塩谷郡の町。現在は喜連川町と合併して「さくら市」になった。

概要

かつて栃木県中央部にあった塩谷郡の町。宇都宮市のベッドタウン。

2005年に喜連川町と合併してさくら市になった。

氏家駅周辺は21世紀に入ってから急速に都市化が進んだエリアであり、公共機関や商業施設、飲食店などが集中している。現在はさくら市の行政・教育・商業の中心地区となっている。

交通

JR宇都宮線（東北本線）が通っており、氏家駅と蒲須坂駅が町内にある。

町内に高速道路のインターチェンジは無い。最寄りのICは東北自動車道の上河内スマートIC、矢板IC、宇都宮ICなど。

隣接する市町村

• 矢板市
• 塩谷郡喜連川町（現・さくら市）
• 塩谷郡塩谷町
• 塩谷郡高根沢町
• 那須郡南那須町（現・那須烏山市）
• 河内郡上河内町（現・宇都宮市）
• 河内郡河内町（現・宇都宮市）

関連タグ

氏家さくら