概要
栃木県北東部にある市。1958年市制。中世は塩谷氏の城下町。電気機械工業・木工業や農業が行われる。市域の一部は日光国立公園に属する。東北自動車道が通り、インターチェンジがある。面積170.46km²、人口31,161人(2022年6月)。
塩谷町やさくら市、高根沢町などと同じ旧・塩谷郡に属していた。(ただし一部の地域は旧・那須郡)
塩谷地域の中心都市とされているが、近年は求心力が弱いとされている。(さくら市は近年の発展が著しく、高根沢町は隣接する宇都宮市や芳賀町のベッドタウンとなっているため。)
交通
主な公共施設
矢板市内には主に以下の公共施設がある。
など