上河内町

かみかわちまち

かつて栃木県にあった河内郡の町。メイン画像の青色の部分。現在は宇都宮市に編入されている。

概要

かつて栃木県にあった河内郡の町。

2007年に同じ河内郡の河内町とともに宇都宮市に編入され、消滅した。

旧・上河内町域には東北自動車道のがあり、スマートICも併設されている。

歴史

1955年に羽黒村と絹島村（2村ともに河内郡）が合併して上河内村が誕生した。

その後、1994年に町に昇格。

主な施設

旧・上河内町域にある主な施設。

• 栃木県消防学校

消防士の養成施設。

一般県民向けの施設として、防災について学べる栃木県防災館もある。

• 上河内SA

東北自動車道のサービスエリア。

スマートICも併設されている。

隣接する市町村

廃止直前の時点では、以下の自治体と隣接していた。

• 河内町（現・宇都宮市）
• 宇都宮市
• さくら市（旧・氏家町）
• 塩谷郡塩谷町
• 日光市（旧・今市市）

関連タグ

宇都宮市　河内郡