概要
CV:沢城千春
ハイウェイのステージに出てくるボス。深夜のハイウェイを滅茶苦茶にし、滑走しているという情報を聞いたアキュラはノワが運転するバイクのサイドカーに立ち、彼を倒すため追いかける事になる。
モチーフはシンデレラ
ノリのいいエデンのムードメーカーで、元ストリートダンサー。彼の言葉はグルーヴ感に溢れ、常にリズムを刻んでおり、彼の会話はしゃべっているというより、歌っているように見える。アキュラからは「スベっている」と言われるが、ガンヴォルトは何を言っているか分かる様子。水晶でコーティングした路面上であれば、さながらスケートのような滑走が可能。
現在は自分の第七波動をオリジナルのダンスに組み込めないか日夜研鑽に励んでいる。なお、彼の台詞のラップは本職のラッパーのACE氏による監修を受けている。
他のエデンのメンバー同様、無能力者を差別的に「ワナビー」と呼んでいるが、わざわざ変身を解いて変身前の姿を見せる一面もある。(ガウリ曰く「顔見せくらいはしておきたい!!」)
第七波動(超能力)
プリズム
水晶を自在に生成できる。スケートのような移動や下述の柱からのレーザーは能力の一部かどうかは不明である。
スペシャルスキルはプリズムプリズマプリズン
心躍らす煌めきのプリズム
聳え立つよう並ぶプリズマ
逃れ得ないインプリズン
三本の柱状のプリズムで閉じ込め、それぞれの柱状のプリズムからレーザーが屈折しながら放れる。これを4回繰り返した後、ガウリが壊しながら往復しつつ横断してくる。手っ取り早く光った所を攻撃すると柱が一本減って避けやすくなる。
関連タグ
月光条例 - 同じく「疾走するシンデレラモチーフの敵キャラ」が出てくる作品
ARCAREAFACT(SHOWBYROCK!!) - メンバーの一人・アルゴンが中の人つながりなうえノリもどこか似ている
ツンドラマン - 氷の上を滑走するフィギュアスケートをモチーフにしたボス。ガウリをどことなく思い出した人もいるかもしれない。