永遠の誓い(ガイファードの最終回)
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えいえんのちかい
『七星闘神ガイファード』第26話(最終回)のサブタイトル。
ガイアネットを起動させる最後のアイテム、龍水晶は風間剛と一体化している。ゾディアックは先のガイアソルジャー、ヴァルカノンとの戦いで負傷した彼を狙う。兄、将人の抵抗も空しく連れて行かれる剛。
懸命に剛を追う将人と仲間達(城石武雄、九条麗と優、村越所長に中野刑事も合流)は富士山のゼロポイントが敵の本拠地と突き止める。
剛は狂ったロマンを追い求めるクザンの手でガイアネットの起動装置にかけられ、ゾディアックは地球をファラーの星にしようとする。天変地異が起きる中将人はデスファード変身してゾディアックと戦うが、分が悪い。
仲間達は亡き慈明老師に龍水晶は純真な心で動くと教えられ、その言葉に従って祈りを込めて剛を目覚めさせる。
剛もガイファードに変身し、戦いは2対1となる。兄弟の連携にさしものゾディアックも追い込まれ
、王気連撃極星拳が止めとなる。警告を発して高笑いして爆散するゾディアック。
「たとえ私を倒した所で…何も変わらぬ…いずれ人類は自分達自身の手で滅びるのだ。互いに殺し合い地球さえも破壊して!」
クザンは身を以てロマンの道を完遂せんと爆弾のスイッチを押す。崩れゆく施設の中を進み、ガイアネットの制御装置に向かう剛と将人。
大爆発の後、地球は再び穏やかになった。富士に虹がかかる頃、地面には麗が剛に返した勾玉があった。軽い会話を交わしつつ2人の生存を信じる仲間達。
GUYFERD FOREVER
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