説明
原義としては川と同じだが、『河』一文字で黄河の古名であった。後に河を大きな川の意味で使うようになってから黄河と呼ぶようになった。
『川』と『河』の違い
基本的にはどちらも同じなのだが、一般的な認識としては「流れが小さく川幅の狭いものを川」、「流れが大きく川幅の広いものを河」と定義する場合が多い。
類義語として『江』も挙げられる。
地図上での表記では、大きさの大小にかかわらず『川』とするよう定められている。
麻雀用語
麻雀用語としては「ホー」と読み、捨てた牌を置く場所のことを指す。
最後の捨て牌で上がる役は河底撈魚と呼ばれる。