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『アズールレーン』に登場する東煌所属の軽巡洋艦。

東煌所属、海天級防護巡洋艦の海天です。

過去に関しては、多少言い表せないところがありまして…

多分、「時勢に恵まれず」という表現が妥当でしょう


プロフィールを置いておきました

プロフィールを置いておきました

初期レアリティSR
艦種軽巡洋艦
陣営東煌
イラストレーターVilor
CV伊達朱里紗

詩賦文章(しふぶんしょう)を得意とする、東煌所属の防護巡洋艦。

控えめな性格で礼儀正しく、興が乗ればどこでも詩を詠える豊かな感性を持つ詩人少女。

…とは思えないほどの大の辛党でもある。

(※公式Twitterの紹介文より引用)


元ネタは海天級防護巡洋艦。

進水日は1897年と登場時の実装艦で最古参となる。アヴローラ三笠(ともに1900年進水)よりも先輩なのだ。


髪は銀で後ろに一本にまとめている。所々髪の先端は黒にグラデーションがかかっており、特に後ろにまとめた髪はさながら墨筆のよう。

衣装は透き通った水色の羽衣のような服と白のスカート。左足のみソックスを履いている。胸や肩は大きく出ており、スカートもギリギリ見えるか見えないかほどの丈である。

仙女のような儚さと、やや多い肌色の妖艶さの2つを併せ持つ。


性格は礼節を守るしっかり者。カンレキでは最古参ながらも母港では新参者として振る舞う。

辛い物が大好きで夕餉にマーボー豆腐を勧めてくる。料理もできるようだが、かなりの辛党なので常人にとって必要以上に辛くしすぎないかが心配。

台詞ではよく詩を詠む。中でもラブの台詞はいずれ来る別れに悲しみに暮れながらも再開という一縷の望みに掛ける想いを詠んだものとなっている。

ケッコンするとExボイスが解放される。ラブの台詞はいずれ来る別れを悲しむより、想い人と共にいる今を楽しむことに気持ちを変えたよう。


着せ替えは旧正月衣装『詩句馨る水亭にて』。

全体的に白と水色の配色で構成されていて、長い袖と地面に付くほどの袴を着ている。

詩の写本を読むための場所を探しており、台詞では肇和姉妹の仲の良さに微笑みを見せてくれる。


あら…?性能に不調はありませんよ?

あら…?性能に不調はありませんよ?

  • 墨筆驚濤

戦闘開始時、自身の回避が10.0%(MAX25.0%)アップし、さらに味方艦隊に自身以外の東煌艦船がいる場合、自身の与えるダメージが4.5%(MAX12.0%)アップ。

自身が主砲攻撃を3回行う度に発動:特殊弾幕Lv.1(Lv.10)を展開し(威力はスキルレベルによる)、8秒間味方の東煌艦船の火力・雷装が4.5%(MAX12.0%)アップする


  • 霧天碧海、前路朦々

戦闘中、自身が煙幕の中にいる場合、自身の速力が8ダウンし、与えるダメージが4.5%(MAX12.0%)アップ

自身が煙幕の中にいない場合、自身が受けるダメージを4.5%(MAX12.0%)軽減する


  • 全弾発射-海天型

自身の副砲が24(16)攻撃する度に、全弾発射-海天級I(II)を展開する


生まれた時代が時代のため、既存の軽巡とは大きく異なる性能をしている。

  1. 軽巡でありながら軽巡主砲を装備できない。主砲は重巡砲、副砲は駆逐砲となる。
  2. 主砲の倍率がたった30%。はっきりいってまともにダメージを与えることはできない。一方で副砲の砲座は2となっているため、こちらがメインの砲となる。つまり主砲が副砲のような扱いで副砲が主砲のような扱い
  3. 前衛艦でありながら対空砲が装備できない。代わりに魚雷を装備できるが、装備補正も雷装値も低いのでオマケ程度。

さらに昔の艦なのでステータスもR艦と大差ない。


墨筆驚濤は自身に回避バフ、他の東煌がいる時に与ダメージアップ、主砲攻撃のたびに特殊弾幕を撃ち、東煌にバフを与えるスキル。

回避値は最大25%と大きいので、設備でさらに補強すれば意外とかわす。耐久を含めたステータスが心許ないので、生存率を上げられるのは嬉しい。

与ダメージアップは東煌がいればいいので主力に鎮海やミサイル駆逐艦を入れてもいい。

特殊弾幕は主砲の回数に関わり、主砲の威力も期待できないのでなるべく装填の高いものを持たせたい。余裕があれば設備で補強するのもアリ。

霧天碧海、前路朦々は煙幕があれば速力ダウン+与ダメージアップ、なければ被ダメージ軽減。

東煌で煙幕持ちなのは妹の海圻のみ。他陣営であればベルファストが挙げられる。

煙幕が無くてもダメージが減るので、編成によっては煙幕無しでも戦える。

全弾発射の条件は主砲でなく副砲。駆逐砲を装備できるが、駆逐艦と違って全弾発射までの回数が減るわけではないので、こちらはあくまで使えたら使うぐらいの運用がいい。


妹の海圻と比べると攻撃寄りの性能をしている。

スキル1が東煌バフを持っているので東煌陣営で固めたいが、全体的にクセの強い東煌艦だけで固めると以下のようになる。

海圻…煙幕生成がスキル2と噛み合っており、東煌バフを持っている。ただし姉妹揃って速力が低く対空砲が無いので航空攻撃に物凄く弱くなる。

肇和級…姉妹共に東煌バフを持つが、ステータスが低くこちらも2人揃って対空砲が無い。

寧海級…姉妹+逸仙で組むのが前提のため入る余地がない。仮に姉妹二人でも耐久が少なく、速力が低いので弾を避けられずにすぐ落ちる。

逸仙…単体運用は論外。

鞍山…前衛に置く場合、ほかの艦は撫順太原で固定した方がいい。主力に置くなら検討できるという程度。

撫順…単体運用ができるが、長春か太原の方がよりメリットが大きい。かと言って鞍山級を増やすと海天の居場所が無くなる。

となるので安定するのは長春か太原程度。軽巡は全体的にステータス・速力が、陣営全体では対空が低いと課題はかなり多い。

バフの恩恵が減るが他陣営から汎用性の高いキャラクターを持ってきた方が安定するだろう。


ちなみにスキルの読み方と意味は以下の通り。

墨筆驚濤:ぼくひつきょうとう。墨筆はそのまま筆と墨、驚濤は逆巻く大波を表す。

霧天碧海、前路朦々:むてんへきかい、ぜんろもうもう。霧が海のように覆い、行く手が閉ざされる様。


関連タグが…?!

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アズールレーン


東煌所属、海天級防護巡洋艦の海天です。

過去に関しては、多少言い表せないところがありまして…

多分、「時勢に恵まれず」という表現が妥当でしょう


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初期レアリティSR
艦種軽巡洋艦
陣営東煌
イラストレーターVilor
CV伊達朱里紗

詩賦文章(しふぶんしょう)を得意とする、東煌所属の防護巡洋艦。

控えめな性格で礼儀正しく、興が乗ればどこでも詩を詠える豊かな感性を持つ詩人少女。

…とは思えないほどの大の辛党でもある。

(※公式Twitterの紹介文より引用)


元ネタは海天級防護巡洋艦。

進水日は1897年と登場時の実装艦で最古参となる。アヴローラ三笠(ともに1900年進水)よりも先輩なのだ。


髪は銀で後ろに一本にまとめている。所々髪の先端は黒にグラデーションがかかっており、特に後ろにまとめた髪はさながら墨筆のよう。

衣装は透き通った水色の羽衣のような服と白のスカート。左足のみソックスを履いている。胸や肩は大きく出ており、スカートもギリギリ見えるか見えないかほどの丈である。

仙女のような儚さと、やや多い肌色の妖艶さの2つを併せ持つ。


性格は礼節を守るしっかり者。カンレキでは最古参ながらも母港では新参者として振る舞う。

辛い物が大好きで夕餉にマーボー豆腐を勧めてくる。料理もできるようだが、かなりの辛党なので常人にとって必要以上に辛くしすぎないかが心配。

台詞ではよく詩を詠む。中でもラブの台詞はいずれ来る別れに悲しみに暮れながらも再開という一縷の望みに掛ける想いを詠んだものとなっている。

ケッコンするとExボイスが解放される。ラブの台詞はいずれ来る別れを悲しむより、想い人と共にいる今を楽しむことに気持ちを変えたよう。


着せ替えは旧正月衣装『詩句馨る水亭にて』。

全体的に白と水色の配色で構成されていて、長い袖と地面に付くほどの袴を着ている。

詩の写本を読むための場所を探しており、台詞では肇和姉妹の仲の良さに微笑みを見せてくれる。


あら…?性能に不調はありませんよ?

あら…?性能に不調はありませんよ?

  • 墨筆驚濤

戦闘開始時、自身の回避が10.0%(MAX25.0%)アップし、さらに味方艦隊に自身以外の東煌艦船がいる場合、自身の与えるダメージが4.5%(MAX12.0%)アップ。

自身が主砲攻撃を3回行う度に発動:特殊弾幕Lv.1(Lv.10)を展開し(威力はスキルレベルによる)、8秒間味方の東煌艦船の火力・雷装が4.5%(MAX12.0%)アップする


  • 霧天碧海、前路朦々

戦闘中、自身が煙幕の中にいる場合、自身の速力が8ダウンし、与えるダメージが4.5%(MAX12.0%)アップ

自身が煙幕の中にいない場合、自身が受けるダメージを4.5%(MAX12.0%)軽減する


  • 全弾発射-海天型

自身の副砲が24(16)攻撃する度に、全弾発射-海天級I(II)を展開する


生まれた時代が時代のため、既存の軽巡とは大きく異なる性能をしている。

  1. 軽巡でありながら軽巡主砲を装備できない。主砲は重巡砲、副砲は駆逐砲となる。
  2. 主砲の倍率がたった30%。はっきりいってまともにダメージを与えることはできない。一方で副砲の砲座は2となっているため、こちらがメインの砲となる。つまり主砲が副砲のような扱いで副砲が主砲のような扱い
  3. 前衛艦でありながら対空砲が装備できない。代わりに魚雷を装備できるが、装備補正も雷装値も低いのでオマケ程度。

さらに昔の艦なのでステータスもR艦と大差ない。


墨筆驚濤は自身に回避バフ、他の東煌がいる時に与ダメージアップ、主砲攻撃のたびに特殊弾幕を撃ち、東煌にバフを与えるスキル。

回避値は最大25%と大きいので、設備でさらに補強すれば意外とかわす。耐久を含めたステータスが心許ないので、生存率を上げられるのは嬉しい。

与ダメージアップは東煌がいればいいので主力に鎮海やミサイル駆逐艦を入れてもいい。

特殊弾幕は主砲の回数に関わり、主砲の威力も期待できないのでなるべく装填の高いものを持たせたい。余裕があれば設備で補強するのもアリ。

霧天碧海、前路朦々は煙幕があれば速力ダウン+与ダメージアップ、なければ被ダメージ軽減。

東煌で煙幕持ちなのは妹の海圻のみ。他陣営であればベルファストが挙げられる。

煙幕が無くてもダメージが減るので、編成によっては煙幕無しでも戦える。

全弾発射の条件は主砲でなく副砲。駆逐砲を装備できるが、駆逐艦と違って全弾発射までの回数が減るわけではないので、こちらはあくまで使えたら使うぐらいの運用がいい。


妹の海圻と比べると攻撃寄りの性能をしている。

スキル1が東煌バフを持っているので東煌陣営で固めたいが、全体的にクセの強い東煌艦だけで固めると以下のようになる。

海圻…煙幕生成がスキル2と噛み合っており、東煌バフを持っている。ただし姉妹揃って速力が低く対空砲が無いので航空攻撃に物凄く弱くなる。

肇和級…姉妹共に東煌バフを持つが、ステータスが低くこちらも2人揃って対空砲が無い。

寧海級…姉妹+逸仙で組むのが前提のため入る余地がない。仮に姉妹二人でも耐久が少なく、速力が低いので弾を避けられずにすぐ落ちる。

逸仙…単体運用は論外。

鞍山…前衛に置く場合、ほかの艦は撫順太原で固定した方がいい。主力に置くなら検討できるという程度。

撫順…単体運用ができるが、長春か太原の方がよりメリットが大きい。かと言って鞍山級を増やすと海天の居場所が無くなる。

となるので安定するのは長春か太原程度。軽巡は全体的にステータス・速力が、陣営全体では対空が低いと課題はかなり多い。

バフの恩恵が減るが他陣営から汎用性の高いキャラクターを持ってきた方が安定するだろう。


ちなみにスキルの読み方と意味は以下の通り。

墨筆驚濤:ぼくひつきょうとう。墨筆はそのまま筆と墨、驚濤は逆巻く大波を表す。

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控えめな性格で礼儀正しく、興が乗ればどこでも詩を詠える豊かな感性を持つ詩人少女。

…とは思えないほどの大の辛党でもある。

(※公式Twitterの紹介文より引用)


元ネタは海天級防護巡洋艦。

進水日は1897年と登場時の実装艦で最古参となる。アヴローラ三笠(ともに1900年進水)よりも先輩なのだ。


髪は銀で後ろに一本にまとめている。所々髪の先端は黒にグラデーションがかかっており、特に後ろにまとめた髪はさながら墨筆のよう。

衣装は透き通った水色の羽衣のような服と白のスカート。左足のみソックスを履いている。胸や肩は大きく出ており、スカートもギリギリ見えるか見えないかほどの丈である。

仙女のような儚さと、やや多い肌色の妖艶さの2つを併せ持つ。


性格は礼節を守るしっかり者。カンレキでは最古参ながらも母港では新参者として振る舞う。

辛い物が大好きで夕餉にマーボー豆腐を勧めてくる。料理もできるようだが、かなりの辛党なので常人にとって必要以上に辛くしすぎないかが心配。

台詞ではよく詩を詠む。中でもラブの台詞はいずれ来る別れに悲しみに暮れながらも再開という一縷の望みに掛ける想いを詠んだものとなっている。

ケッコンするとExボイスが解放される。ラブの台詞はいずれ来る別れを悲しむより、想い人と共にいる今を楽しむことに気持ちを変えたよう。


着せ替えは旧正月衣装『詩句馨る水亭にて』。

全体的に白と水色の配色で構成されていて、長い袖と地面に付くほどの袴を着ている。

詩の写本を読むための場所を探しており、台詞では肇和姉妹の仲の良さに微笑みを見せてくれる。


あら…?性能に不調はありませんよ?

あら…?性能に不調はありませんよ?

  • 墨筆驚濤

戦闘開始時、自身の回避が10.0%(MAX25.0%)アップし、さらに味方艦隊に自身以外の東煌艦船がいる場合、自身の与えるダメージが4.5%(MAX12.0%)アップ。

自身が主砲攻撃を3回行う度に発動:特殊弾幕Lv.1(Lv.10)を展開し(威力はスキルレベルによる)、8秒間味方の東煌艦船の火力・雷装が4.5%(MAX12.0%)アップする


  • 霧天碧海、前路朦々

戦闘中、自身が煙幕の中にいる場合、自身の速力が8ダウンし、与えるダメージが4.5%(MAX12.0%)アップ

自身が煙幕の中にいない場合、自身が受けるダメージを4.5%(MAX12.0%)軽減する


  • 全弾発射-海天型

自身の副砲が24(16)攻撃する度に、全弾発射-海天級I(II)を展開する


生まれた時代が時代のため、既存の軽巡とは大きく異なる性能をしている。

  1. 軽巡でありながら軽巡主砲を装備できない。主砲は重巡砲、副砲は駆逐砲となる。
  2. 主砲の倍率がたった30%。はっきりいってまともにダメージを与えることはできない。一方で副砲の砲座は2となっているため、こちらがメインの砲となる。つまり主砲が副砲のような扱いで副砲が主砲のような扱い
  3. 前衛艦でありながら対空砲が装備できない。代わりに魚雷を装備できるが、装備補正も雷装値も低いのでオマケ程度。

さらに昔の艦なのでステータスもR艦と大差ない。


墨筆驚濤は自身に回避バフ、他の東煌がいる時に与ダメージアップ、主砲攻撃のたびに特殊弾幕を撃ち、東煌にバフを与えるスキル。

回避値は最大25%と大きいので、設備でさらに補強すれば意外とかわす。耐久を含めたステータスが心許ないので、生存率を上げられるのは嬉しい。

与ダメージアップは東煌がいればいいので主力に鎮海やミサイル駆逐艦を入れてもいい。

特殊弾幕は主砲の回数に関わり、主砲の威力も期待できないのでなるべく装填の高いものを持たせたい。余裕があれば設備で補強するのもアリ。

霧天碧海、前路朦々は煙幕があれば速力ダウン+与ダメージアップ、なければ被ダメージ軽減。

東煌で煙幕持ちなのは妹の海圻のみ。他陣営であればベルファストが挙げられる。

煙幕が無くてもダメージが減るので、編成によっては煙幕無しでも戦える。

全弾発射の条件は主砲でなく副砲。駆逐砲を装備できるが、駆逐艦と違って全弾発射までの回数が減るわけではないので、こちらはあくまで使えたら使うぐらいの運用がいい。


妹の海圻と比べると攻撃寄りの性能をしている。

スキル1が東煌バフを持っているので東煌陣営で固めたいが、全体的にクセの強い東煌艦だけで固めると以下のようになる。

海圻…煙幕生成がスキル2と噛み合っており、東煌バフを持っている。ただし姉妹揃って速力が低く対空砲が無いので航空攻撃に物凄く弱くなる。

肇和級…姉妹共に東煌バフを持つが、ステータスが低くこちらも2人揃って対空砲が無い。

寧海級…姉妹+逸仙で組むのが前提のため入る余地がない。仮に姉妹二人でも耐久が少なく、速力が低いので弾を避けられずにすぐ落ちる。

逸仙…単体運用は論外。

鞍山…前衛に置く場合、ほかの艦は撫順太原で固定した方がいい。主力に置くなら検討できるという程度。

撫順…単体運用ができるが、長春か太原の方がよりメリットが大きい。かと言って鞍山級を増やすと海天の居場所が無くなる。

となるので安定するのは長春か太原程度。軽巡は全体的にステータス・速力が、陣営全体では対空が低いと課題はかなり多い。

バフの恩恵が減るが他陣営から汎用性の高いキャラクターを持ってきた方が安定するだろう。


ちなみにスキルの読み方と意味は以下の通り。

墨筆驚濤:ぼくひつきょうとう。墨筆はそのまま筆と墨、驚濤は逆巻く大波を表す。

霧天碧海、前路朦々:むてんへきかい、ぜんろもうもう。霧が海のように覆い、行く手が閉ざされる様。


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東煌所属、海天級防護巡洋艦の海天です。

過去に関しては、多少言い表せないところがありまして…

多分、「時勢に恵まれず」という表現が妥当でしょう


プロフィールを置いておきました

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初期レアリティSR
艦種軽巡洋艦
陣営東煌
イラストレーターVilor
CV伊達朱里紗

詩賦文章(しふぶんしょう)を得意とする、東煌所属の防護巡洋艦。

控えめな性格で礼儀正しく、興が乗ればどこでも詩を詠える豊かな感性を持つ詩人少女。

…とは思えないほどの大の辛党でもある。

(※公式Twitterの紹介文より引用)


元ネタは海天級防護巡洋艦。

進水日は1897年と登場時の実装艦で最古参となる。アヴローラ三笠(ともに1900年進水)よりも先輩なのだ。


髪は銀で後ろに一本にまとめている。所々髪の先端は黒にグラデーションがかかっており、特に後ろにまとめた髪はさながら墨筆のよう。

衣装は透き通った水色の羽衣のような服と白のスカート。左足のみソックスを履いている。胸や肩は大きく出ており、スカートもギリギリ見えるか見えないかほどの丈である。

仙女のような儚さと、やや多い肌色の妖艶さの2つを併せ持つ。


性格は礼節を守るしっかり者。カンレキでは最古参ながらも母港では新参者として振る舞う。

辛い物が大好きで夕餉にマーボー豆腐を勧めてくる。料理もできるようだが、かなりの辛党なので常人にとって必要以上に辛くしすぎないかが心配。

台詞ではよく詩を詠む。中でもラブの台詞はいずれ来る別れに悲しみに暮れながらも再開という一縷の望みに掛ける想いを詠んだものとなっている。

ケッコンするとExボイスが解放される。ラブの台詞はいずれ来る別れを悲しむより、想い人と共にいる今を楽しむことに気持ちを変えたよう。


着せ替えは旧正月衣装『詩句馨る水亭にて』。

全体的に白と水色の配色で構成されていて、長い袖と地面に付くほどの袴を着ている。

詩の写本を読むための場所を探しており、台詞では肇和姉妹の仲の良さに微笑みを見せてくれる。


あら…?性能に不調はありませんよ?

あら…?性能に不調はありませんよ?

  • 墨筆驚濤

戦闘開始時、自身の回避が10.0%(MAX25.0%)アップし、さらに味方艦隊に自身以外の東煌艦船がいる場合、自身の与えるダメージが4.5%(MAX12.0%)アップ。

自身が主砲攻撃を3回行う度に発動:特殊弾幕Lv.1(Lv.10)を展開し(威力はスキルレベルによる)、8秒間味方の東煌艦船の火力・雷装が4.5%(MAX12.0%)アップする


  • 霧天碧海、前路朦々

戦闘中、自身が煙幕の中にいる場合、自身の速力が8ダウンし、与えるダメージが4.5%(MAX12.0%)アップ

自身が煙幕の中にいない場合、自身が受けるダメージを4.5%(MAX12.0%)軽減する


  • 全弾発射-海天型

自身の副砲が24(16)攻撃する度に、全弾発射-海天級I(II)を展開する


生まれた時代が時代のため、既存の軽巡とは大きく異なる性能をしている。

  1. 軽巡でありながら軽巡主砲を装備できない。主砲は重巡砲、副砲は駆逐砲となる。
  2. 主砲の倍率がたった30%。はっきりいってまともにダメージを与えることはできない。一方で副砲の砲座は2となっているため、こちらがメインの砲となる。つまり主砲が副砲のような扱いで副砲が主砲のような扱い
  3. 前衛艦でありながら対空砲が装備できない。代わりに魚雷を装備できるが、装備補正も雷装値も低いのでオマケ程度。

さらに昔の艦なのでステータスもR艦と大差ない。


墨筆驚濤は自身に回避バフ、他の東煌がいる時に与ダメージアップ、主砲攻撃のたびに特殊弾幕を撃ち、東煌にバフを与えるスキル。

回避値は最大25%と大きいので、設備でさらに補強すれば意外とかわす。耐久を含めたステータスが心許ないので、生存率を上げられるのは嬉しい。

与ダメージアップは東煌がいればいいので主力に鎮海やミサイル駆逐艦を入れてもいい。

特殊弾幕は主砲の回数に関わり、主砲の威力も期待できないのでなるべく装填の高いものを持たせたい。余裕があれば設備で補強するのもアリ。

霧天碧海、前路朦々は煙幕があれば速力ダウン+与ダメージアップ、なければ被ダメージ軽減。

東煌で煙幕持ちなのは妹の海圻のみ。他陣営であればベルファストが挙げられる。

煙幕が無くてもダメージが減るので、編成によっては煙幕無しでも戦える。

全弾発射の条件は主砲でなく副砲。駆逐砲を装備できるが、駆逐艦と違って全弾発射までの回数が減るわけではないので、こちらはあくまで使えたら使うぐらいの運用がいい。


妹の海圻と比べると攻撃寄りの性能をしている。

スキル1が東煌バフを持っているので東煌陣営で固めたいが、全体的にクセの強い東煌艦だけで固めると以下のようになる。

海圻…煙幕生成がスキル2と噛み合っており、東煌バフを持っている。ただし姉妹揃って速力が低く対空砲が無いので航空攻撃に物凄く弱くなる。

肇和級…姉妹共に東煌バフを持つが、ステータスが低くこちらも2人揃って対空砲が無い。

寧海級…姉妹+逸仙で組むのが前提のため入る余地がない。仮に姉妹二人でも耐久が少なく、速力が低いので弾を避けられずにすぐ落ちる。

逸仙…単体運用は論外。

鞍山…前衛に置く場合、ほかの艦は撫順太原で固定した方がいい。主力に置くなら検討できるという程度。

撫順…単体運用ができるが、長春か太原の方がよりメリットが大きい。かと言って鞍山級を増やすと海天の居場所が無くなる。

となるので安定するのは長春か太原程度。軽巡は全体的にステータス・速力が、陣営全体では対空が低いと課題はかなり多い。

バフの恩恵が減るが他陣営から汎用性の高いキャラクターを持ってきた方が安定するだろう。


ちなみにスキルの読み方と意味は以下の通り。

墨筆驚濤:ぼくひつきょうとう。墨筆はそのまま筆と墨、驚濤は逆巻く大波を表す。

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