カードとしての能力
水文明 (1)
城:自分のシールドを1つ選び、このカードを付けて要塞化する。その要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた時、このカードを自分の墓地に置く。(「S・トリガー」能力を使う場合は、このカードを墓地に置く前に使う)
自分のターンのはじめに、相手はカードを1枚引いてもよい。その後、自分がカードを1枚引いてもよい。さらに、自分のサイバーロードがあれば、カードを1枚引き、自分の手札を1枚山札の下に置いてもよい。
※殿堂入り
概要
DM-30「戦国編 第3弾 戦極魂」から登場した水文明の城。
効果としては、相手も手札を増やしてしまうデメリット付きドローソース。このようなデメリットがあるが、速攻のように手札消費が激しいデッキや一度コンボが決まり一気に有利になるようなコンボデッキなどとの相性が良い。また、1ターン目から設置できるドローソースになる点もこのカードならではの強み。
もう一つの自分のサイバーロードがあれば、カードを1枚引き、自分の手札を1枚山札の下に置ける能力は前半の能力に比べ若干影が薄い。
DUEL MASTERS PLAY'S版のカード効果
水文明 (3)
城
自分のサイバーロードがあるなら、この城を要塞化するコストを2少なくする。
自分のターン開始時、相手と自分は、自身の手札が5枚以下なら、カードを1枚引く。さらに、自分のサイバーロードがあれば、カードを1枚引いて、自分の手札を1枚山札の一番下に置く。
DMPP-11 「戦極大決戦 -CLIMAX GALAXY-」で実装。
サイバーロードがバトルゾーンにない時の要塞化コストが3になり、お互いのドローが条件付きかつ強制になった。