概要
スマートフォン用アプリあんさんぶるスターズ!のキャラクター、日々樹渉×真白友也の腐向けカップリング。
所属ユニットこそ異なるが、双方とも演劇部に所属しており、日々樹は同部活の部長を務めている。
先輩×後輩カップリングであり、また、それぞれの特性から天才×平凡カップリングでもあると言える。
三奇人の一人として数えられている日々樹の奇行に振り回されている真白は、嫌悪のような複雑な感情を抱いていており、同部活に所属する氷鷹と共に日々樹のことを変態仮面と呼ぶことがある。
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もう少し詳しく
※イベントストーリー、またはスカウト付随ストーリーの内容ついて触れている場合があります。ネタバレを嫌う方はスクロールしないで下さい。
(2016.12.7時点)
アプリ内では主に真白から日々樹との学院生活について知ることが出来る。また、第三者の口から語られるパターンも存在する。
真白から語られる話には、日々樹に毎回追い掛け回されている話や、女装を含めた仮装を無理やりさせられた話、役作りと称して拉致監禁された挙句に他人の家へホームステイさせられた、といった話などが存在する。
結構な頻度で着せ替えをさせられているようで、自身の事を日々樹の『着せ替え人形』と称することもあった。
また、イベントストーリー(以下イベスト)や、スカウトガチャ付属のストーリー(以下ガチャスト)でも、真白は日々樹について話をしている事が多い。
以下、会話や互いの話題を出しているイベスト・ガチャストの一覧を記載する。
スカウト!マーチングバンド
実装同時期に開催された『春嵐!花舞う桜フェス』の同軸別視点。
案の定、日々樹に追い掛け回されていたらしい真白から、日々樹に対しての愚痴を見ることが出来る。
挑戦!願いの七夕祭り
アプリリリースから、初めて会話をしているシーンがあったイベント。
スカウト!カンフー
葵ひなたとのとある会話で日々樹を例に挙げている。
ひなたから見ると、日々樹は真白を『気に入っている』ように見えるとのこと。
また、氷鷹から真白に対して『ときどきノリが日々樹と同じ感じになる』と言われ、その点については遺憾を示していた。
対決!華麗なる怪盗VS探偵団
日々樹に振り回され、とうとう許容を超えた真白が過労で倒れたことをきっかけに、話が展開する。
このイベントで漸く、日々樹が真白をどのように見ていたのかといった詳しい話がなされ、春先から真白を構い倒していた理由が判明する。
日々樹が他者(それも真白)へ自身の事を話している話でもあり、休日の過ごし方の話から、映画鑑賞について話をしているのもこの話。
所々の事情で見ることが出来ない人は、ストーリー解放キーを使い、『エピローグ1~4』を開けることで概ね確認が出来る。
追憶 マリオネットの糸の先
怪盗VS探偵イベントからおおよそ三ヶ月後に実装されたイベント。
恒例のお約束事のように、日々樹が真白を追いかけていたシーンが存在する。
このイベストの時系列は、真白が入学する一年前~入学後の春。真白の出番は入学後の春だけではなく、入学前の回想にも登場する。
見どころとしては、
- 日々樹の演劇を見たことによって、真白は夢ノ咲学院への進学、及び演劇部入部の動機付けをする一因とした
- 同劇を観劇した真白は、お姫さま役を務めた主役の事を『俺の女神さま』『妖艶』と評した
- 無事に入学し、期待に胸を踊らせながら演劇部へ入部した真白を待っていた現実
といった辺りだろう。その後の二人の関係は、アプリで実装されている通りである。
誉れの旗*栄冠のフラワーフェス
時系列は春、DDDの前に開催されたS1よりも少し前の辺りだと思われる。
例に漏れず、真白は日々樹から逃げているらしい話を窺えるが、その一話の中で十二回も真白の名前を呼ぶという展開が繰り広げられた。
そこまで名前を呼ばれていた真白はとある場所に隠れているが、色々と可能性を考えるような場所なので、存分に想像力が鍛えられる話になっている。
スカウト!トイボックス
このスカウトには両名とも不在だが、第三者によって日常の一端を垣間見ることができる。
スカウト!夢色王子様
雑誌にて実装予告をされていた、演劇部がメインのガチャスト。
ほぼ全話を通じてお約束事のような話(とある場所に隠れる真白、女装させようとする日々樹など)の流れを見ることができるので特筆すべきことはあまりないが、見ようによっては、この時期から真白は日々樹へ理解を示し始めているように受け取れる点だろう。
ストーリー付きスカウト 宗編
読み合わせをする演劇部の話。
台本は『昼ドラっぽい生々しい愛憎劇』で、登場人物には間男と団地妻がいる。
当初は氷鷹と真白がそれぞれ務めていたが、後に即興劇を始めることになり、日々樹が間男の役を引き受ける。
真白は引き続き団地妻役なので、後はお察し下さい。
また、真白はこの時点ですでに氷鷹から『日々樹に似てきている』と言われているが、時系列的にはカンフーの話よりもこちらが先なので、早い段階から少なからず影響を受け始めていた事が確認できる。
演舞 天の川にかける思い
昨年の同時期に実装された『挑戦!願いの七夕祭り』の同軸別視点、及び続編。
同イベントにて交わされた会話の続きと『対決!華麗なる怪盗VS探偵団』へ繋がるような発言もある。
スカウト!情熱のカルメン
演劇部が絡む話なので、会話を交わしているシーンがある。
よく描写される姿とは異なる、日々樹による他人へ気合いの入った構い方を見ることが出来る。
ストーリー付きスカウト 宙編
同時実装された★3氷鷹のストーリーが演劇部がらみの話につき、話題に上がる。
日々樹が認識している真白との、安定したやりとりの一端が話されている。
スカウト!薔薇十字物語
従前から劇などで女装をした経験があると言っていた真白による、女装の立ち絵やスチルが含まれたスカウト。
演劇部が中心の話に違いはないが、真白が役作りのために女装したまま過ごさなければならなくなった要因を日々樹が作っている。
スカウト!BADBOYS
直接会話があるわけではないが、三度ほどそれぞれ異なる話で真白が日々樹のことを話題に上げる。