「熱く…大きく…たぎってきたぜ お礼にたっぷり ご奉仕するにゃん」
「アディオス アミーゴ」
プロフィール
所属校:さくら坂高校
学年:2年生(17歳)
身長:182cm
得意な事:特になし
苦手な事:目立つ事
概要
原作における桃宮いちごで、所有する「R・D・A」の遺伝子も彼女と同じ「イリオモテヤマネコ」。
この他、一番目のヒーローである事や行動が猫っぽくなったりドキドキすると耳が出たりする等の症状(?)が出る事、レギュラーキャラとラブコメを繰り広げる点が共通する。
本作の主人公なのだが、赤面のシーンが多すぎてヒロインと錯覚する読者がいる模様。
元は顔も含めて「全部普通」の予定だったようだが、作画担当の青月氏の要望によってイケメン設定となった。
女性からモテるが、人と接するのが苦手なネガティブな性格で、勉強も運動も苦手。
特に運動は、ミュウミュウの力を得た後でもちょっと走ると息が切れる程の折り紙付き。
ハロウィンイベントにも乗り気ではなく無理矢理参加させられていたが、そこであんずと交流を持つと共にミュウミュウとして覚醒する。
上記の症状を完治させるにはミュウミュウとしての使命を終わらせる=エイリアンを倒すしかないと知り、ヒーローにならざるを得なくなった。
現在は夢が無いとする一方、幼少期はヒーローになるのが夢だった模様。
ミュウミュウに変身すると金髪のメッシュが入り、猫耳と尻尾が生える。
ビジュアルが以前同じ雑誌に連載された繋がりのこいつに似ている。
必殺技は「烈葵(レッキ)」で、鋭い爪で敵を切り裂く。
油断すると恥ずかしい決め台詞(上記太字)を言いそうになる為、度々口を押さえている描写がある。
猫なので、マタタビの匂いを嗅ぐと酩酊し、テンションが完全におかしくなる。
メンバーの中では一二を争う常識人にして苦労人。
代々木には頻繁に揶揄われ、神田と広尾にはヒヤヒヤさせられ、六本木のナルシストな言動に困惑したり恐怖したり呆れたりしている。
また、代々木にはリーダーを押し付けられている(曰く「口は出しても責任はとりたくない」)。
いつも励ましてくれるあんずに好意を抱いている様子で、鈍感な彼女の言動にいつも振り回されては赤面している。