「ひゃっほ~☆ ア~イ! キャ~ン! フラァ~イ!」
「死ね」
プロフィール
※サービス開始後に追加された。
人物
演劇に対する情熱が強く、才能のある子には厳しく鍛え上げようとするため、遠見ちかに嫌われている。口が荒く、ケンカ腰に話すせいで近寄り難い雰囲気を出してしまっている。
『風雲児』と呼ばれ、学院一の問題児と見なされていた。あんず転校後、「地獄の季節」と呼ばれる期間を世界中を観劇旅行していたが、生徒会再任選挙騒動終了後に復学。早速かつての問題児を集め前生徒会長に復讐を目論むが、その前生徒会長は既に鶴海ひまりに敗北を喫していた為に失敗に終わる。
交友関係
黒森すずら軽音部と共にプールを占拠して歌劇を披露したり、園芸部の砂賀みどりを魔法少女に仕立て上げたりした。
同じ演劇部の八雲ちづるは同じ中学の出身で元はいじめっ子(やこ)といじめられっ子(ちづる)の間柄。紆余曲折を経て固い信頼で結ばれている。
三波なつみの裁縫の腕を認めており、予算を捻出してたびたび衣装を発注している。なお、この件に関して仕事に対して正当な対価を支払おうとするあまり婚活パーティを企てたことがある。
問題児壊滅の発端となった円城寺れいかを目の敵にしているが、協力し合う事も多い。なお、れいかは自分にキバを剥きうる存在としてやこのことを気に入っており、黒森すずと同じく『やこぶー』と呼ばんでいる。一方、やこは幼児退行したれいかを目撃し、「こんな奴に負けたのかと頭を抱える事もしばしば。
神樹はじめとは月見イベント以来何かと行動を共にすることが多い。なお、はじめは当初やこが休学していた理由を自殺未遂だと認識していた。
長居ゆうには一方的に懐かれているが、一度怒りを爆発させ学校の屋上から突き落としたことがある。
彼女の両親は極端な放任主義者であり、そのために現在の攻撃的な性格が形成された。現在は親元を離れて独り暮らししている。なお、彼女のヤサは外国人が多く住んでいるらしい。