「……おや?どちら様でしょう?我輩が理科室で煙に巻かれて倒れていた?ああ、薬を吸い込んで倒れたのですな〜救助に感謝を。我輩、化学部の湯川です。」
プロフィール
属性 | POP |
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学年・所属 | 2年A組 |
年齢 | 16歳 |
部活 | 化学部 |
誕生日 | 01月23日 |
星座 | みずがめ座 |
血液型 | AB型 |
身長 | 148cm |
体重 | 44kg |
スリーサイズ | B:72cm W:54cm H:75cm |
趣味 | 調合・解明・構築 |
好きな食べ物 | カレー |
嫌いな食べ物 | ピーマン |
得意科目 | 化学 |
劇場での紹介 | 世紀の大発明♪ 化学部ガール |
CV | 金元寿子 |
概要
『制服の上から白衣を羽織っている。研究大好きな化学部の副部長。いつも屋内で研究に没頭している。ぐるぐる眼鏡を外せば可愛い素顔が現れるが、自分の容姿には興味がない。』(公式設定)
化石愛好家・ゾンビマニア・キノコ女といった強烈な個性を持つPOP属性ガールの一人。彼女も上の3人に負けず劣らず個性的である。瓶底眼鏡を使用し、制服の上から袖余りの白衣を着用している。髪は綺麗なグリーンのロングヘアー。魅力的なのだが、無頓着な所為か基本的にボッサボサ。イベントなどで外出するシーンではキレイに三つ編みやツインテなどに整えてる場合もある。
意外にも、私服のファッションの傾向は少女趣味で可愛らしい。
「我輩は~」「~ですな。」「~ですぞ。」とテンプレート通りの学者気質の喋り方をする。
相手の呼び方も「○○殿」である。(加賀美茉莉に対し「加賀美殿」)
当然、1年生もそうなのだが(大掃除イベントの「甘利殿」)、3年生の先輩に対しても、先輩を付けず、殿呼びをしている。(ゴスロリイベントにて「望月殿」)
これまでの通り、例外的に主人公に対しては「(名前)殿」呼びである。
化学部部長と思われたが副部長だった模様。副部長でコレなら部長とは一体・・・。理科室に篭って怪しげな実験を繰り返して失敗。爆発させるのが彼女にとっての日常らしい。現在の所、彼女以外の化学部の部員や顧問といったガールは確認されていない。
…爆発するような薬品・劇物の管理・取り扱いを生徒一人に任せる聖櫻学園とは一体…。彼女が『危険物取扱者』の免許を取得している線は考えられなくも無い。が、危険物取扱者の資格はれっきとした国家資格である。
眼鏡を外すとかなりの美少女なのだが、自身を「カワイイ」とは微塵も感じてないようで眼鏡を外した姿を見られても「我輩の素顔が何か?」と自覚は無い。
当然、容姿を褒められる事もない為、そっち方面の免疫・耐性は皆無。
基本的にマイペースで何も動じない性格だが「カワイイ」「美人」と言われると途端に慌てふためき狼狽する純朴な一面を持つ。
また、低身長をやや気にしてる模様。
名前は「きせ」であり、間違っても「もとよ」ではない。名前の由来はおそらく「キセノン(Xenon、Xe)」[原子番号54]という元素であると思われる。
苗字はおそらく東野圭吾の小説「探偵ガリレオ」の湯川学だろう。
ちなみに…
優木苗と湯川基世は「根本的な部分が似ている」らしく、室内プールなどのイベントで同時に出現することが多いだけではなく、カードイラストの構図や表情も似ているものになりやすい。
また、身長差も少なく顔や体形だけでなく私服のファッションの傾向も少女趣味で似ている。
「食べ物の好みの傾向が子供っぽい」…など、他にもいろいろ似ている部分が多い。
ここまで似ているなら、一緒にフレンズを組んで…じゃなくて、いい友達になれるかもしれない。