漣ジュン
さざなみじゅん
あんたに丸投げされたもので、オレの人生は埋め尽くされそうですよぉ~?
2017年7月7日に発表されたキャラクター。実装は7月11日。
玲明学園の2年生(「!」時点)。「!!」では3年生に進級。クラスは3-S。
悪態もつくが基本的に真面目で礼儀正しい。しかし初期は夢ノ咲の生徒とは一線を引いた態度をとっていた(真曰く「絶対に飼いならされないハイエナのよう」)。強い上昇志向をもち、いざとなったら他人を蹴落とすこともためらわない。
一人称は「オレ」。二人称は基本的には先輩は「名字+先輩」、同級生は茨を除いて「名字+さん」、下級生は葵兄弟を除いて「名字+くん」呼び。
口調は「~っすか」「~ねぇですよ」など、ざっくりとした敬語。本人は敬語が苦手と公言している(にもかかわらず敬語で喋るのは、上下関係が厳しい学園の校風に合わせたものだと思われる)。口癖は「GODDAMN!」。
好きな食べ物は苺。プロデュースイベントでは苺パフェに興味を示している様子であった。
また努力家で筋トレが好きらしく、よく励んでいる。スチルも比較的筋肉を強調したものが多い。
特殊な生まれだったり金持ちが多いEdenの中ではかなり常識人で、漫画やゲームが好きなど男子高校生らしい感覚を持った人物。とはいえ成育環境の特殊さはジュンも例外ではない。
実は、父親は佐賀美陣のかつてのライバル。彼に人生を壊されたことへの復讐のためだけにジュンは育てられ、玲明学園に入れられたらしい(「ジュン」と「陣」で名前が似ているのも意図的なものと思われる)。虐待も受けていた描写がある。
玲明学園に入って以降は青春を犠牲にして上に上がるため努力するも、特等生になれずに燻っていたところで現在の相棒・巴日和に拾われ、彼と「Eve」を結成。そのおかげでジュンは特待生のクラスに上がることができた。もし彼から見放されたらまた転落人生に逆戻りのため、ジュンは日和に逆らえずいつも振り回されている。
しかし、日和のポジティブな言動や教えに淀んだ心が浄化され、大きな感謝をしている。最近は心配性なぐらい世話を焼いている。
日和のことを「おひいさん」と呼んでいるが、元々これはわがままプリンセスのような日和に対する嫌味であった。
バラエティの都道府県を答える問題で不正解をするなど勉強は苦手な模様(バラエティとタッグ/ボギータイム!)。
本を読むのは好きらしくEdenの先輩凪砂とは本の話をよくする。同い年の七種茨とは同じく底辺生まれであることから軽口をたたき合う関係。
父が狂った原因である佐賀美陣のことは、壁にポスターを張る、曲を聞きながらだと眠れるといったように恨みだけでは無く、愛憎渦巻いた複雑な感情を抱いている。現在は健全に陣を超えることを目標としている。
ズ!!ではEveとして活動しつつも、Edenでの活動が増えている。寮の同室は桜河こはく。サクラくんと呼び仲は良好。
割とフランクな性格であるため夢ノ咲学院の生徒との交流も増え、同じ事務所で同年代の影片みかや、あそび部のメンバー、真・宙・夏目(ゲーム仲間)など、他校生の中でもかなり馴染んでいる模様。
玲明学園の非特待生時代に出会った風早巽のことを尊敬している。しかし彼を中心とした”平等”なシステムを行っている「カタコンべ」には一切興味を示さず「阿保くせぇ」と一蹴し、非特待生の中でも唯一ひたむきに正攻法でアイドルを目指していた。
当時出合ったHiMERUのことをムカつく言動だが嫌いになれないとし面倒を見ていた(追憶*遊色が奏でるオブリガート)。
コメント
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すべて見るライムグリーンにとけるアイ
──わがままでおてんばなふりをしたあなたに、きっとずっと甘えていた。 タイトルは3秒で考えました。相変わらずねつ造妄想たっぷりの何でも許せる方向けです。日和くんが学園を卒業したあとのはなし。めずらしく第三者の視点で書いてるつもりなんですがもしかして:失敗している?ジュンひよがやばい2018グランプリが脳内で開催されてます。ついったーでよく騒いでるので興味があったらのぞいてみてください。ところで言いたいことも言えない世の中はきっとポイズンだよね。あまくない毒はいらないです。4,170文字pixiv小説作品- あんスタ同人誌サンプル
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