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警告

このセクションはLibrary Of Ruinaのストーリーに関連したネタバレを含んでいます。

自身でストーリーを楽しみたければ、注意して読み進んでください。


概要


煙戦争とは前作LCよりも前の時点で起きた翼間の戦争である。

この戦争で少なくとも一つの翼が折れ、空いたその席を占める形でL社が翼となり煙戦争という名称は戦場となった「崩れた巣」が煙に包まれていた事に由来すると思われる。


ストーリー内で語られる話


LCでの「煙戦争」

本家が出る前にLegacy版で言及されている戦争でLC社ができる直前にこの戦争で大企業(「翼」)に空席が生じ、そこをLobotomy社が占めたと語られている。


黒鳥の夢、1.76MHzなどのエンサイクロペディアから、その一部始終らしきものが確認できるだけでなく、WAWクラスアブノーマリティと対峙したウサギの台詞に


「なんで、こいつらを翼戦争に使わなかったんだ?」


とあることから、煙戦争=翼戦争であるかもしれないが、真偽は不明。


本家で語られる内容としてはかつて、煙を用いた特異点を使用していたL社が存在したが莫大な利益を用いるために非常に理不尽な条件を用いて取引していたという


そのためにW社やF社、それ以外にも沢山の企業が不満を抱いていたものの、当時はこの企業以外にまともなエネルギー会社がいなかったために我慢するしかなかっただけでなく公害を発生させていたりとやりたい放題だった。


そのために光の種シナリオを引き起こさなければならないほど人々は汚染された。


しかし当時その悲劇を見ていてなおかつ翼に成り上がる為に席を狙っていたアインはK社などを率いて「L社を倒産させる」と戦争を始めたという。


なおI社にはあるフィクサーがいたらしいが...?


その後L社は倒産し旧L社が設立されたがこの時の彼は知らなかった。

さらなる悲劇が旧L社を襲うことを知らずに


Library_Of_Ruinaでの「煙戦争」


この作品ではローランが煙戦争に深くかかわってくる。

ネタバレを含むので一度プレイしてみてはいかかだろうか。



ローランについて(ネタバレ注意!!)


Library_Of_Ruinaの主人公(?)といえるローランだが彼があの黒い仮面をつけている理由はある日煙戦争で「煙の根源」を見たとき、都市の真実とそれに自分が加担しているという事実に耐えられず認識阻害の仮面をつけるようになった(過去祖母からつけるようにと言われているのもあるが)。


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