概要
銃砲類などの狙いを定めること。
目標が視界内に見える状況で行う「直接照準」と、直接見えない標的を狙う「間接照準」の2通りに大別される。
「直接照準」はスコープやアイアンサイト・レーザーサイトなどの照準器によって相手を目視して行うものであり、比較的射程の限られる銃で行われる事が多い。
対して「間接照準」は相手との距離と弾道を計算して行うものであり、直接目視できないほどの射程を持つ大砲などで行われる。(この方法で照準して射撃する事を「間接射撃」と言う。)
慣用的には、武器に限らず何かを目標にすること全般を指す。