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王家の神殿
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おうけのしんでん

「遊戯王デュエルモンスターズ6 エキスパート2」攻略本上巻 付属カードで登場した永続魔法(遊戯王カードWiki)。

テキスト

永続魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分は罠カード1枚をセットしたターンに発動できる。

(2):自分フィールドの表側表示の「聖獣セルケト」1体とこのカードを墓地へ送って発動できる。

手札・デッキのモンスター1体またはEXデッキの融合モンスター1体を特殊召喚する。


※エラッタ前の効果2について

このカードが初登場した当時はエクストラデッキ融合デッキと呼ばれており、特殊召喚出来るモンスターの種類を指定していなかった。

シンクロモンスターエクシーズモンスター登場当時の裁定は(数年の調整中を経て)このカードの効果で特殊召喚出来たが、肝心のこのカードは効果1が理由で禁止カードにされており、公式戦で活かされる機会は無かった。

制限緩和と同時にエラッタが施され、EXデッキからは融合モンスターのみ特殊召喚出来る現在の効果となった。


原作・アニメにおいて

リシドが使用した、罠を主体としたデュエルの要とも言えるカードで、フィールド魔法かつ永続魔法であった(アニメでは単なるフィールド魔法)。

聖獣セルケトを特殊召喚するのに必要なカードの1枚となっていた。

原作におけるデュエルのルールでは、「魔法・罠カードは1ターンにそれぞれ1枚までしかフィールドに出せない」形だったので、その制約を回避できるカードとなっていた。

この効果は、アニメにおいて相手は「1ターンにセットできる魔法・罠カードの枚数をそれぞれ1枚までに制限する」という形が取られた。


もう1つの効果としては「神殿にカード1枚を封印できる」というもので、相手の除去を受けない代わりに、開放するには「半分のライフの支払い+聖獣セルケトの生け贄」を行う必要があった。

また、開放したカードは攻略された場合に無条件で敗北してしまうという重いリスクがあった。



実にアニメでの登場から16年ほど経過して、OCG仕様(エラッタ後)のものがアニメVRAINSで使われた。


関連タグ

遊戯王OCG エクストラデッキ

テキスト

永続魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分は罠カード1枚をセットしたターンに発動できる。

(2):自分フィールドの表側表示の「聖獣セルケト」1体とこのカードを墓地へ送って発動できる。

手札・デッキのモンスター1体またはEXデッキの融合モンスター1体を特殊召喚する。


※エラッタ前の効果2について

このカードが初登場した当時はエクストラデッキ融合デッキと呼ばれており、特殊召喚出来るモンスターの種類を指定していなかった。

シンクロモンスターエクシーズモンスター登場当時の裁定は(数年の調整中を経て)このカードの効果で特殊召喚出来たが、肝心のこのカードは効果1が理由で禁止カードにされており、公式戦で活かされる機会は無かった。

制限緩和と同時にエラッタが施され、EXデッキからは融合モンスターのみ特殊召喚出来る現在の効果となった。


原作・アニメにおいて

リシドが使用した、罠を主体としたデュエルの要とも言えるカードで、フィールド魔法かつ永続魔法であった(アニメでは単なるフィールド魔法)。

聖獣セルケトを特殊召喚するのに必要なカードの1枚となっていた。

原作におけるデュエルのルールでは、「魔法・罠カードは1ターンにそれぞれ1枚までしかフィールドに出せない」形だったので、その制約を回避できるカードとなっていた。

この効果は、アニメにおいて相手は「1ターンにセットできる魔法・罠カードの枚数をそれぞれ1枚までに制限する」という形が取られた。


もう1つの効果としては「神殿にカード1枚を封印できる」というもので、相手の除去を受けない代わりに、開放するには「半分のライフの支払い+聖獣セルケトの生け贄」を行う必要があった。

また、開放したカードは攻略された場合に無条件で敗北してしまうという重いリスクがあった。



実にアニメでの登場から16年ほど経過して、OCG仕様(エラッタ後)のものがアニメVRAINSで使われた。


関連タグ

遊戯王OCG エクストラデッキ

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