田口良一

たぐちりょういち

田口良一は元ボクシング世界王者。

1986年12月1日生まれ、東京都出身のプロボクサー。

2004年ワタナベジムへ入門、2006年デビュー。

2013年4月、日本ライトフライ級王座獲得。

2013年8月、井上尚弥に判定負け。

2014年12月WBA世界ライトフライ級王者アルベルト・ロッセルに判定勝ちし王座獲得。

2015年5月クワンタイ・シッモーセンにKO勝ちし初防衛。

2016年4月ファン・ランダエタにTKO勝ちし3度目の防衛

2016年8月、宮崎亮に判定勝ち4度目の防衛。

2016年12月カルロス・カニサレスにドローで5度目の防衛。

2017年12月IBF世界ライトフライ級王者ミラン・メリンドに激闘の末に判定勝ちし、日本人史上2人目の「他団体の王者との統一戦に勝利した」2団体統一世界王者となる。WBA王座は7度目の防衛。

2018年5月ヘッキー・ブドラーに判定負けし王座陥落。

2019年3月王者陥落前の(２０１７年７月くらい)から統一戦が望まれていた田中戦が実現、その田中恒成に判定負けし後に引退。