「どうも、新聞部の畑です」
人物
CV:新井里美
無表情で色気の薄い顔立ちが特徴的だが、ゴシップ記事を好み、校内新聞に捏造レベルの脚色を入れ込もうとしたり、良い写真を撮るためには空のペットボトルをトイレの代用とする張り込みも厭わなかったり、父に頼んでアパートを借りたり、行動はかなりアグレッシブ。
インタビュー時はなにかとミスリードを誘うような聞き回しをする。
嗜好がオヤジっぽく、プール開きにかこつけて女子生徒の水着姿を撮ろうと企画したり、撮った写真の一部を裏で売っているような発言もしている。
声優を新井里美が担当したことで、アニメの配役公表時に一番話題になった。フタを開けてみればやはり、独特な雰囲気を放つキャラとなった(これには作者も、声優が各キャラにハマっている中、特に異様な存在感があったと語っている)。
津田タカトシに初登場話で「そっち側(エロボケ側)の人間」と言われている。
関連イラスト
関連タグ
早乙女乙女:中の人が同じ天才画家。「置かれた環境」が環境だけに描きたいと思う絵と思考がかなりオヤジっぽい。
白井黒子:中の人が同じ風紀委員。あたえられた使命には忠実にこなすが、おねえさまが絡んだとたん、行動がアウトになる。
藤堂リリシア:変態ではないが彼女も同等以上にアグレッシブでゴシップ好き。