解説
アニメ版のCVは下田麻美。
津田タカトシの妹。連載当初は中学生だったが、高校受験を経て#33で桜才学園(高校)へ入学した。
初登場話にして兄タカトシに「妹は思春期」と発言されるほど、頭の中が春真っ盛り。兄とは小6まで一緒に風呂に入っていたほどの仲良しで、「(実の)兄妹で禁断の道に落ちる」妄想をしたり、兄の乳首の感度まで知っていたり・・・『妹は思春期』の城島カナミばりにマズイ発言/妄想をしている。また、中二病的な発言をすることも多く、違う意味でも兄達を困惑させたりもする。
兄タカトシ以上に怠け癖がひどく、面倒ごとはなにかと兄を頼る傾向がある。逆に行動力は兄より高く、高校入学前から兄と一緒に生徒会の合宿にくっついて行くほど。
先述のように怠け癖がついていることから、授業中に居眠りをすることが多々ある。それが災いし、入学後の通知表ではタカトシがAやBが並んでいるのに対し、自身はCばかりだった。また桜才学園入学前には、翌日のテストから現実逃避するために部屋の模様替えに走ったこともある。しかしやっているうちに埒が明かなくなり、最終的にはタカトシに泣きつく。その結果、付き合わされたタカトシは疲れから生徒会の作業が手につかなくなり、翌朝萩村スズから大目玉を食らうことになった。
不良っぽいトッキーを友人にしたり、天草シノにいつでも生徒会を頼りにしていいと言われ「とても心強いです、権力者とコネができて」と返すなど、人と付き合うのがうまそうな印象がある。
ちなみに意外に大きめだが、いまだにはえてないであることがお花見の回で自ら暴露し、タカトシを含む周囲を驚かせた。
関連タグ
河名コトミ:名前が同じなエデンの檻のキャラクター。「クンニしろオラァァァ」の台詞があまりにも有名だが、津田コトミもクリーニングをクンニリングスと言い間違えたものの、あまり話題にはならなかった。