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白桃橋刑香

はくとうばしけいか

東方projectの二次創作、「その鴉天狗は白かった」における主人公。
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概要

妖怪の山から追放されたはぐれ天狗で、とある林の中にある廃墟に住んでいるという少女。
一番の特徴はその純白の翼で、作中でも他の鴉天狗と差別化するトレードマークとして度々挙げられている。

同じ鴉天狗である射命丸文姫海棠はたてとは仲が良く妖怪の山を追放されてからも関係は良好。第一話では人里からの帰り道で文と出くわし、そして別れていく白と黒の翼の描写とともに物語の開始が告げられている。年齢は姉貴分かつ親友でもある文と合わせているらしく、自称で千歳くらい。原作の妖怪少女たちにも言えることだが、見た目に反してかなりの年月を生きている。

ちなみにスタイルは自他共に認める貧乳、もといかなりスレンダーな体型をしている。作中でもちょくちょく文やはたてからイジられているシーンあり。ただし、本人は別にコンプレックスとまでは考えていないらしく反撃は少なめ。あまり気にしない性格なのだろう。ただし翼は敏感らしいのでモフモフするととても可愛らしい反応をしてくれる

元々は縄張り意識もあり、自分の住処であるボロ屋周辺に許可なく近寄る人間を威嚇して追い払うくらいのことはしていたらしい。かなりマイルドではあるが、そのあたりは山の天狗の性質にも近かったのだろう。しかし他の原作キャラクター、特に博麗霊夢と交流するうちに性格が徐々に丸くなっていく。後に上白沢慧音からもそのことを指摘されている。

しかし、運命は平穏な時間を長く続かせはしなかった。

能力

死を遠ざける程度の能力

その名の通り、迫りくる死を先送りに出来るという能力。対象とする範囲は病魔や毒、はたまた死神そのものなど幅広い。山から追放されてからは、この能力を使って死にかけた人間を救うことで生計を立てていた。

薬も医学知識もいらず、対象を回復させるためかなり便利な能力という印象を受けるが、どうやら扱い方によっては、かなり危険なものらしく本人から度々言及されている。特に生物の個体としての赦された寿命を大幅に越えてしまった場合、対象は通常の方法では死を迎えることが出来なくなるようだ。つまり死ななくなるだけではなく、アンデッドにでもなるのかもしれない。

ここまでだと治療型の能力だと思われがちだが、実は戦闘にも応用可能。作中で間違いなく即死級の威力を持つフランドール・スカーレットありとあらゆるものを破壊する程度の能力を逸らしてみせたり、黒谷ヤマメの病原菌を寄せ付けなかったりといった姿を見せた。

というか、むしろそちらがメインなのかもしれない。一例を示すなら、本来なら致命傷をもらうようなタイミングでも無茶な突撃をかけられるということになる。特に相手からのカウンターを度外視した急降下からの一撃は強烈で、作中でも何度か披露されている。
決して本人は強力な妖怪ではなく、むしろ天狗の平均値よりも身体的には脆弱そのもの。少ない手札を工夫することで格上の相手に立ち向かっている。

この能力が引き金となり、よりにもよって八雲紫四季映姫・ヤマザナドゥ といった幻想郷でも屈指の強者に目をつけられてしまっている模様。

二つ名

二つ名は『吉凶の白い翼』。
これは能力の関係上、もはや延命の効かない(もしくは、延命すべきでない)患者については最期を看取ることになるため。つまり刑香が来ても確実に助けてくれるわけではなく、もたらされるのが『生』と『死』のどちらになるか分からないという患者側からの印象なのだろう。本人はどうあれ、相手からは『吉』と『凶』が混在した妖怪と見られることが原因だと思われる。そもそも古来より白い生物は吉凶の前触れとして扱われているので刑香の二つ名はそちらとも合致する。

新聞記者として

鴉天狗といえば新聞、なので刑香も新聞を発行している。紙名は『四季桃月報(しきとうげっぽう)』、主に幻想郷の四季や自然を対象にした記事であるようだ。ゴシップ好きと原作で明言される天狗らしくなく、非常におとなしさを感じさせる。売上は文々。新聞と比べてわずかに劣るらしい。文やはたて共々、天狗の新聞大会でのランキング圏外の可能性は高いが、愛読者はそれなりにいる模様。

カメラは河童製の一眼レフを愛用中、戦闘時に振り回している錫杖と合わせて、にとりが作ったのかもしれない。

ちなみにこの作品が投稿されている某二次創作サイトで別の作者が連載している作品に彼女が書いたと思われる新聞記事が載せられていたりする。興味のある人は探してみて欲しい。探し出すのは決して「楽じゃなし」かもしれないが。

注意書き

ここにおいても他サイトにおいても、白い鴉天狗というキャラクターは何人か存在しているので白い鴉天狗=彼女ではないことには注意。そして原作や原作の登場人物を尊重するようなストーリーになっているとはいえ、オリジナルキャラクターがいることをあまり好まない原作ファンがいるのも妥当である。
あくまでも二次創作のキャラクターの一人として愛でることを心掛けよう。
それはそうと刑香ちゃんの羽モフモフしたい。



関連サイト

その鴉天狗は白かった

関連タグ

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射命丸文 姫海棠はたて 博麗霊夢 妖怪の山 鴉天狗

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