概要
CV:吉野裕行
ビッグ大阪のサッカー選手で期待の新人。ポジションはフォワード。年齢18歳。
関西弁で軽い性格の自信家だが、責任感も強く周りから信頼されている。
カメラなどに写る際には、ダブルピースをする癖がある。
劇場版『11人目のストライカー』では、爆弾の起爆装置を解除するという重要な位置を担うことになった。そこで「女の子にモテモテになったらどないしよっ」とニヤついてたが、その言葉通り、劇場版公開後に現実の女性ファンが急増することになった。
その後、原作・アニメにも登場するようになる(原作エピソードの初登場は『悪魔の声の正体』(アニメ版『堤無津川凧揚げ事件』)だが、テレビアニメ版では、このエピソードが未アニメ化だったときに放映された劇場版の後日談エピソード『Jリーガーとの約束』が『悪魔の声の正体』のアニメ化に先駆けて登場している)。
劇場版オリジナルキャラクターでは白鳥任三郎、栗山緑、綾小路文麿に続く準レギュラーである。
アニメオリジナルの第1083話『Jリーグ決戦の舞台裏』には珍しくピンで登場し、コナンら少年探偵団と共に試合の裏で起こっていた事件解決に貢献した。