概要
石触宴舞とは、パワプロアプリおよびサクセススペシャルに登場するキャラクターである。
原案者はwabinuki氏。
パワプロアプリの第四回ファンアート選手権のオリジナルキャラ部門にて最優秀賞を受賞し、2021年の8月23日に球宴・極パワプロの日'21スペシャルステップアップガチャにて実装された。サクセススペシャルにおいては2022年の8月8日にヒキョリくんお役立ちリセットガチャにて実装された。
ファンアート選手権のキャラでは石触が初の男子キャラとして実装される事になった。
現時点では唯一のファンアート選手権出身の男子キャラである。
人物
何事も非常に器用にこなす選手。
主人公の一年後輩で
何事にも真っ直ぐで情熱的。
第4回ファンアート選手権
オリジナルキャラ部門最優秀賞キャラ。
(SR,PSRのプロフィールより)
主人公の後輩で相棒的存在。
移動式サーカス団の花形曲芸師で
アクロバティックな演目が得意。
第4回ファンアート選手権
オリジナルキャラ部門最優秀賞キャラ。
(PR以下のプロフィールより)
何事も非常に器用にこなす選手。
主人公の一年後輩で
何事にも真っ直ぐで情熱的。
ステージでの演技からは
彼の魅力と輝きが伝わってくるはずだ。
(サクセススペシャルのSR,PSRのプロフィールより)
主人公の後輩で相棒的存在。
移動式サーカス団の花形曲芸師で
アクロバティックな演目が得意。
サーカスの滞在中だけ
野球部に来てもらっているようだ。
(サクセススペシャルのPR以下のプロフィールより)
サクセススペシャルはパワプロアプリの1年ほど遅れており、アプリの後追いのため開催するイベントのスケジュールが違うためにファンアートキャンペーンが実質無関係のためプロフィールのファンアートキャンペーンの記述が消されている代わりに一文が入れ替わりで追加されている。
相棒キャラという設定だったが選手キャラとなった。
また、理由は不明だが石触はお披露目イベントである衝突イベントが開催されなかった。
自己紹介イベントではジャグリングをするのだが監督キャラに直撃させてしまう。セルゲイ・フォスター等の相手でも問答無用である。(ちなみに八尺巫女子のミッキーマウスバージョンのイベントでも似たような光景が起こる。)
能力
得意練習は打撃練習とスタミナ練習。
SR以上でイベントが完走すると野手だと挑発および走力バーストのコツもしくは気迫ヘッドが確定で入手でき、投手だと復活のコツを確定で入手できる。
走力と捕球の上限アップ持ちである。
イベント
固有ボーナス名は「心の相棒」。
名前の由来は劇作家シェイクスピア作の喜劇「お気に召すまま」に登場する道化師「タッチストーン」に由来する。
レアリティを問わず入手すると曲芸師姿の演舞のパワターを育成した選手に使用することができる。
今のところ普段の姿の石触のパワターは登場していないが、別バージョンなどの機会で登場する可能性はなくはない。
パワプロアプリにおいて石触のデビューガチャが初の天井機能が付いたガチャとなった。ガチャを20回引く度にPSRの石触が1枚確定という内容になっており、その後はパワプロの日の記念ガチャや年末等の大型のガチャで同じ仕様の天井が用いられるようになった。
ちなみに石触のデビューガチャでキリル・フォスターが初復刻された。
サクセススペシャルにおいては石触の実装と同時に同じくファンアート選手権出身キャラである天音姫恋の恋のキューピッドバージョンが初復刻された。(ちなみに石触と天音は2人とも属性はバウンサー。)石触と天音は開催されたイベントのヒキョリくんの特効キャラとなっており、そのためか80連で石触のPSRが確定、その前にも2人のどちらかのPSRが手に入るチャンスが3度あるなどと敷居の低いガチャとなっていた。
パワプロアプリの第7回パワプロ人気投票において4位となった。
みーんな、ありがとう♪
4位になれて、とーってもうれしいよぅ!
ピエロだけど野球もがんばるから
これからもよろしくねぃ☆
(結果発表でのコメント)
KONAMIドリームコラボのイベントのさいころパレードではボンバーマンとの絡みとしてボムでジャグリングを披露した。
関連リンク
関連人物
- 白霧凍子、法通照、天地コスモ、美富士やまさ、宮城轟徒、大澗槐、木戸丑三:第四回ファンアート選手権にて優秀賞を受賞したキャラで白霧凍子はスタッフ特別賞を受賞した。
- 融璃寺誘一:同じくwabinuki氏がファンアート選手権に投稿して受賞したキャラ。
関連タグ
- 希多見千里:公式情報発信番組のパワプロTVの企画で誕生したキャラ。キャラのデザインと紹介文は公募で募集された。
- 柳生鞘花、片桐恋、魔近ルウ:ニコニコ生放送番組の月2学園パワプロ部の企画で誕生したキャラ。柳生鞘花においてはキャラのデザインが公募で募集された。