礒貝十郎左衛門
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いそがいじゅうろうざえもん
江戸時代の人物。赤穂義士四十七士のひとり。
寺の稚児小姓だったが、14歳のころから堀部弥兵衛の推挙により小姓として浅野長矩に仕えるようになる。
「右に片岡、左に礒貝」と言われたほどの側近中の側近。
利発で美男子。幼少より能や太鼓に秀でていたが、主君の長矩が芸事を好まないことを知りやめている。
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