概要
中学2年生のレンヤの妹。生意気盛りの年頃であるため兄であるレンヤを小馬鹿にしているが基本、兄思いの良き妹である。
若干ゲームのネタバレが含まれますので閲覧にはご注意ください。
実はレンヤよりも優れた(?)“運命革命因子”の持ち主であり、神様の素質は兄よりも高い。
レンヤがサタナディアとの戦いに敗れ、ヴァリアルに殺害された時間軸(パラレルワールド)においては(おそらく前の章で異界図書館から飛び散った)魔導書を偶然拾い、レンヤを生き返らせるため『反魂の術』を身に着けようとしていた。
なお、兄の死の真相はコピー世界でレンヤから聞かされるまでは知らなかった(ただしオリジナルはこの事実を知らない)。
さらにレンヤの一件で“運命革命因子”の危険性を認識したヴァリアルとフルーネティに命を狙われることになるが、正真正銘の悪魔を目の当たりにしても、全く動じず、逆に交渉を持ちかける度胸の持ち主で、強い“運命革命因子”を持っているため、“運命革命回路”内に作られたコピー世界のミナモもオリジナル世界での出来事が把握でき、なおかつその事を知っても自我を保つことが出来ていた。
エンディングでは兄が突然連れてきたホームステイの少女(けんカノジョ)に驚きつつも、3人で楽しく日常生活を送っている模様。
因みにモブキャラのようだが、ある条件を満たせば彼女もレンヤをサポートする天使(?)の一人として使用できるようになる。