禁術(NARUTO)

きんじゅつ

少年漫画『NARUTO』の世界で禁止されている忍術。 主に倫理的な理由や非常に危険で術者の生命に関わる術が指定されている。

主な禁術(五十音順)

穢土転生

・生贄を使って一時的に死者を蘇らせる術。

己生転生

・チャクラを媒体に命を分け与え致命傷をも回復させる術。死者も蘇らせられるがその場合は術者の命を代償とする。

地怨虞

・他人の心臓をチャクラの経絡系ごと取り込んで性質を使いこなす術。

屍鬼封尽

・術者の命と引き換えに対象の魂を封印する封印術。

双蛇相殺の術

・術者と対象者の手で印を結ぶと両者共に命を落とす術。

多重影分身の術

・何十何百もの影分身を生み出す術。特性上、半端なチャクラな者が使うと生命を脅かす危険性がある。

忍法・創造再生

・大量のチャクラを用いて細胞分裂を急速に早めて肉体を治癒する術。対象者の寿命を縮めるとされる。

八門遁甲

・体に八つある門をチャクラで無理やり外すことによって、限界以上の身体の潜在能力を引き出す体術。

関連タグ

NARUTO