概要
No | 657 |
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種族 | ポカポカ |
ランク | S |
スキル | 寿(味方を一度だけ復活させる) |
好物 | すし |
こうげき | はたく |
ようじゅつ | 極楽の術 |
必殺技 | 福寿の陽光(福を呼ぶめでたい光で味方全員を復活させHPも回復する) |
とりつく | 福禄寿の祝い(とりつかれた妖怪は福禄寿に祝われてHPがだんだん回復する) |
福をもたらす七福神妖怪。その大きな耳たぶをさわると福をわけてもらえるらしいが人見知りなので、そう簡単には触らせてくれない。 (妖怪大辞典より)
『妖怪ウォッチ3』に登場した七福神妖怪。同名の元ネタと比べて若々しい姿をしている。USA妖怪ガチャに「ひかりの妖気」を解放させる。もしくはMr.ワンダホーから妖気のつぶと「ひかりの妖気」を交換してもらうことでバトルでき、戦闘後に一定の確率でともだちになれる。
アニメ版
コロコロ版
ジバウィスが出会った七福神妖怪として登場。人見知りだからなのか、作中では台詞が一切ない。
「大きな耳たぶをさわると福をわけてもらえる」という言い伝えからジバニャンは福禄寿の耳たぶを触ろうとするが、なかなか触らせてくれず神様相手にムキになる。しかしようやく耳たぶを掴むも福禄寿に殴り飛ばされてしまい(ウィスパー曰く「神の一撃」)、吹っ飛ばれてもジバニャンは福禄寿の耳たぶを掴んだまま離さない(ジバニャンは「掴んだ時間が長ければ長いほど福がいっぱい来るに違いない」と思い込んでいた)が、その先に自動車が走ってハネられそうになる。福禄寿が自分の耳たぶを引っ張ったことでジバニャンは衝突せずに済むものの、看板にぶつかってしまう。
引っ張った拍子に福禄寿の耳たぶが伸びきって元に戻らなくなってしまい、「大きい耳たぶを触れたさらに大きな福が来るに違いない」と考えたジバニャンは古典的な手段で福禄寿の注意を反らして耳たぶを触ろうとするが、耳たぶがジバニャンにぶつかってしまうという天罰を喰らうのだった。(テロップにも「福は自分の努力で掴みとろう」とツッコまれた)