※この項目はアニメ未収録のネタバレ情報を含む場合があります。 |
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概要
『文豪ストレイドッグス』の登場人物、立原道造×銀のカップリング。
チャラついた外見と口調で好戦的な性格の立原と、無口で陰気な雰囲気を持った銀の相性は、控えめに言ってあまりよろしくはない。
実際に、黒蜥蜴の初登場会で、
立原が銀に対し、「相変わらず鬼魅の悪い男」と発言したことから銀の怒りを買い、背後から刃物を突きつけられている。
だが、7巻カバー裏漫画で、立原が1児のパパになったと勘違いした銀が立原に対し刃物で地面に『おめでとう』と書き込んだり、
公式スピンオフの文豪ストレイドッグスわん!では1つの羊羹を分け合ったり、目が離せない上司達を2人で見守っていたりと、そこまで仲は悪くないのかもしれない。
銀のプロフィールが不明のため確かではないが、立原の方が1つ年上だと思われる。
(兄の芥川が20歳のため、それより下である事と、
『文豪ストレイドッグスBEASTー白の芥川 黒の敦』で銀の年齢について、「敦とほぼ同年代の…」と記されており、18歳である可能性が高いため)
立銀の作品傾向としては、ケンカップルとして(面白おかしく)、かなり物騒な喧嘩をするものや、銀の実兄が登場するものなど、が多く目立っている。
ここから先は、単行本16巻以降(アニメ未収録)の内容を含みます。
アニメ勢の方はご注意ください。
…のだったが、立原がマフィアに潜入していた《猟犬》の幻の5人目だという事が発覚してからは、シリアスな作品も目立つようになった。