本編中では第2話で対戦した後、それぞれのセレクターが3敗して夢限少女を巡るバトルから脱落してしまったルリグ2体のカップリングが進行するバラエティ番組風のギャグアニメ。
特定の課題に対する街頭インタビューの映像を見た緑子とピルルクがそれぞれ感想を述べるが、本編中では口数の少ないピルルクが饒舌に毒気たっぷりのコメントを発して常識人の緑子が突っ込むと言うのが基本パターンである。
メインの2体やラストに登場するるう子の(ネットスラングで「かくまし」と呼ばれる)ややヘタレ気味のキャラクターは佐藤卓哉監督が描いている。
後日談
TCGにおいて、この2体はLostorageで「コード・ピルルク→アロス・ピルルク」「緑姫→翠子」とそれぞれ“2代目”を襲名したルリグが登場していると言う共通点がある。