プロフィール
出身地 | 煌帝国 |
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年齢 | 22歳(故人) |
身長 | 182cm |
血液型 | A型 |
CV | 平川大輔 |
概要
左分けの右に流した前髪を持つ。兄弟の中でも特に凛々しい目つきの持ち主。
弟妹たちと同じ髪色であり、左口元という同じ位置にホクロがある。
サンデー公式ページに公開された作者のメモによれば「くそまじめ」「顔は父親似」とのこと。
作者の手書きブログでは、自身を傷つけた凱の兵士に対して激昂する幼い紅炎を「血筋に重いも軽いもない」「受け継ぐのは血ではなく志だ」と諭し、捕虜となった女性たちに衣食を提供するなど、人格者らしい言動が垣間見られた。しかしながら、「神官」たるジュダルからは「王の器」の候補から外されていた。
現在(物語開始時点)は故人。
白龍が幼い頃、アル・サーメンの魔導士達によって襲撃を受けた際、白龍に自分達を陥れた人物の真相を伝え、自らの命と引き換えに彼を逃がし、白蓮と共に死亡した。(享年22歳)
作者のものと思われる手書きブログから、紅炎の5つ年上と思われる。
ここから、白雄が死亡したのは、おそらく12年前……白龍が6歳の頃と推測される。