概要
大罪系究極能力の対となるスキル。
ヴェルダナーヴァの生み出した14の天使系究極能力の中でも七つの美徳の名を冠する究極能力。
またそれぞれ対となる究極能力が存在する。
種類
正義之王(ミカエル)
天使系究極能力の最上位に位置するスキル。
本来の所有者はヴェルダナーヴァなのだが訳あって誓約之王(ウリエル)と交換した。
対となる究極能力は憤怒之王(サタナエル)。
知識之王(ラファエル)
所有者ルシア・ナーヴァ
スキルが出て来ていないため効果は不明、智慧之王(ラファエル)に関係あると噂される。
対となる究極能力は暴食之王(ベルゼビュート)。
誓約之王(ウリエル)
所有者ルドラ・ナム・ウル・ナスカ→ヴェルダナーヴァ→リムル=テンペスト
絶対防御なのだが何かとよく破られる。仲間の誓約や忠誠心が集まって生まれた。
対となる究極能力は傲慢之王(ルシファー)。
純潔之王(メタトロン)
所有者レオン・クロムウェル
聖属性に特化しており魔物の天敵。
対となる究極能力は色欲之王(アスモデウス)。
希望之王(サリエル)
生と死を操る権能を有する。
対となる究極能力は怠惰之王(ベルフェゴール)。
救恤之王(ラグエル)
所有者ヴェルグリンド
支援や増幅の権能を有する。
対となる究極能力は強欲之王(マモン)。
忍耐之王(ガブリエル)
所有者ヴェルザード
状態の固定や停滞などの権能。
対となる究極能力は嫉妬之王(レヴィアタン)。