概要
零番隊の曳舟桐生が創り出した擬似的な魂「義魂」が込められたアメ玉。正式名称は「ソウル・キャンディ」。
主に現世で任務を行う死神が義骸を使用している際、虚などと戦闘するために使用する。
主な種類
108人の死神学者がハジき出した「理想の性格」が入る。ただし最近、義骸に入った性格がおかしいとの報告も…
主な使用者は朽木ルキア
うさぎのヘッドのケースに入っている。性格は陽気で語尾に「だぴょん」と付ける。
- ユキ
主な使用者は日番谷冬獅郎
アヒルのヘッドのケースに入っている。性格は真面目で受け答えに「はい」と素直に答える。
- パプルス
主な使用者は松本乱菊
シープドッグのヘッドのケースに入っている。性格はのんびりで語尾に「ゔぇさぁ」と付ける。
未確認だが、阿散井恋次が使用した義魂丸は「このボディはオイラのものですニャ!」と言って逃げ出したとのこと。
改造魂魄
通称「モッド・ソウル」。
昔尸魂界で立案された、対虚用の尖兵として戦わせる尖兵計画(スピアヘッド)という計画のために作られた肉体の一部を強化された戦闘用の擬似魂魄。
尖兵計画自体が死体を戦わせるという非人道的な計画のために中止になってしまったため、全ての改造魂魄は破棄されている(コンの場合、浦原商店の手違いにより黒崎一護やルキアの手に渡り、紆余曲折して破棄されずに済んでいる)。