概要
初出は『真・女神転生ⅣFINAL』。種族は「聖獣」。
『真・女神転生ⅣFINAL』のチロンヌプ
最初は合体で作ることが出来ないNPC扱いのキャラクターで、「我慢のフホホイ(食いしばり効果)」、「リカームドラ」、「予防のパウパウ(状態異常防止)」でハレルヤとともに戦闘をサポートする。
一度ゲームクリアすることで合体が解禁される。
『公式設定資料集』に掲載されたSSでは、ハレルヤが10歳くらいのときに友達になったことが、ある人物の遺した手記という形で描写される。
『真・女神転生Ⅴ』のチロンヌプ
専用スキル「狐火のアプト」と「警戒のフホホイ」を持つ。
「狐火のアプト」の効果は「敵全体に中威力の火炎属性攻撃」。
「警戒のフホホイ」の効果は「3ターンの間、味方全体の防御力と命中・回避率を1段階上昇させる」。
マッカを支払うことでミマンの居場所を教えてくれるNPCのチロンヌプも登場する(マップにミマンの居場所が記される)。
外見
小狐の面を被り小さな弓矢を持っている。
デザインを担当したのは土居政之氏。
アットゥシ(アイヌの織物)を着た狐という案もあった。
モチーフ
山の上から大声で吠えることで災厄が迫ってくることを伝える神獣として信仰されていた。
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