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舞風(駆逐艦)

まいかぜ

舞風(駆逐艦)とは、かつて大日本帝国海軍に存在していた艦艇である。
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概要

大日本帝国海軍に所属した陽炎型駆逐艦の18番艦。
第二次世界大戦中は同型艦の野分萩風と共に第四駆逐隊を編成していた。
ミッドウェー海戦では航空母艦赤城の雷撃処分を行った。

艦歴

1940年4月22日藤永田造船所で起工。翌年1941年に進水し、第四駆逐隊に編入され横須賀鎮守府所属となった。

太平洋戦争勃発時も引き続き第四駆逐隊に所属しており、緒戦ではミッドウェー海戦にも参加した。
同海戦では日本側は航空母艦赤城加賀飛龍蒼龍の4隻を失うという大打撃を受けており、この時舞風は加賀の沈没前に乗員を救助、赤城の雷撃処分を行った。

1944年2月、僚艦の野分と共に練習巡洋艦香取、特設巡洋艦赤城丸を内地まで護送中、トラック島に停泊していたところ、トラック島空襲に遭遇した。
同泊地に停泊していた時雨春雨は辛くも脱出できたが、舞風たちは間に合わずから放たれた艦載機による攻撃を受けた。この時点で赤城丸は沈没、香取は大火災を起こし舞風自身も機関室が浸水し航行不能となった。
数時間後、敵艦隊に発見され戦艦と重巡の集中砲火を浴び船体を分断され沈没していった。
1944年2月17日戦没。同3月31日除籍。


関連項目

陽炎型駆逐艦
舞風

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