人物像
刀剣男士想いの主で、彼らからも慕われている描写が沢山ある。
その性格から願いを叶えようとしてよく金欠に陥っていたり、夜なべして水着や防寒着を繕っていたりする事もある。
また、刀剣男士の個性を重んじ、自主性に寛容らしい描写も見受けられる。
整理整頓が苦手でなかなか物を捨てられない性格が祟って、部屋の周りにはダンボールが積み上がっている。
刀剣男士による証言
加州清光 | だらしなくおっちょこちょいで何を考えてるのかわからないが、頑張り屋で可愛いところがある人 |
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へし切長谷部 | 刀剣男士が戦でボロボロになって帰ってきたら優しく慰め、活躍して帰還すれば笑顔で労る主 |
明石国行 | お喋りな人 |
究極の出不精
アニメ・艦隊これくしょんの提督同様、容姿を一切見せない。
加州清光やへし切長谷部曰く究極の出不精で二階の部屋に籠っているから。
主お世話係のへし切長谷部に私生活の世話も職務も補佐され、望むものは長谷部が部屋まで運び、部屋の掃除も長谷部が行う等、重度の出不精なのは長谷部にも原因がある模様。
刀剣男士の顕現は、審神者の力を込めた式神(胴体部分に「○にさ」の印入りの人形の形代)を作って手渡し、近侍に代行させている。
余談
顕現したての刀剣男士によっては、審神者についての説明を受けた時に怪訝そうに「デブ……?」と尋ね返される事がある。
その時は「デブじゃなくて出不精だ」と返すのがお約束になっている。
続・刀剣乱舞花丸にて
毎話冒頭で刀剣男士達が審神者に話しかけるシーンがあり、一階に降りたり、おやつ等を一緒に食べたりしている模様。
第6話では、広い本丸に引っ越したお陰で部屋も広くなり、廊下に積まれていた大量のダンボールは姿を消した。