花散里(原神)
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はなちるさと
オープンワールドゲーム「原神」の登場キャラクター。稲妻のとある任務で重要な役割を担う。
オープンワールドゲーム「原神」の登場キャラクター。
稲妻の連続世界任務「神櫻大祓」のキーキャラクター。
旅人に稲妻の神櫻が溜め込んだ穢れを浄化する儀式の協力を依頼してくる。
黒髪の巫女だが狐面を被っておりその素顔を窺い知る事は出来ない。
旅人の行く先々に現れる神出鬼没ぶりを見せたり、不可思議な術を使ったり、
鳴神大社にすらまともに残っていない情報を知っている素振りを見せるなど、
只者ではない様子が随所で見える。
そんな彼女が何故旅人に祓の儀式を依頼しなければならなかったのか。
それには彼女の正体が深く関わってくる。
その正体は雷電将軍の友の一人「狐斎宮」の残留思念。
「狐斎宮」はかつて過去に「神櫻大祓」を行い穢れに蝕まれ枯れ果てる寸前の神櫻を救ったが、引き換えに自身が穢れに呑まれ命を落とし、その思念は島の奥深くに沈んでいった。
時が流れ再び穢れが満ち始めた神櫻を救うべく沈んでいた残留思念は「花散里」として目覚めるが、自身もまた穢れより生まれたモノであるため、祓の儀式を行えば真っ先に自身が消えてしまう。そのために旅人に儀式の遂行を依頼したのである。
旅人が神櫻の根に巣食う穢れを祓い「神櫻大祓」を成した後、神櫻に息吹が戻るさまを見届けながら彼女もまた姿を消した。後には彼女が常に身につけていた「狐斎宮」の想いが込められた狐面だけが残された。
- 注意
彼女の狐面はアイテムとして残り、使用することで★4法器「白辰の輪」が鍛造可能になる。しかし引き換えに狐面自体は消失してしまうため、実装当初はレシピか想い出かを天秤にかけ悩む旅人や、うっかりレシピ化してしまい後悔に沈む旅人を大量発生させた。
後に調度品として獲得し直すことが可能になったが、特殊アイテムとして持っておきたいという旅人は扱いに注意しよう。
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