概要
「茂籠牧耶」は『地獄楽』に登場する、島上陸に赴いた罪人の一人。通称ころび伴天連。
様々な宗教を継ぎ接ぎにした独自の宗教体系を作り上げ、教祖と君臨し集団洗脳による討伐を企てた罪で死刑を課される。
編み込んだ髪と首に掛けた逆十字架、そして女言葉は信仰や社会制度に対する叛逆の精神から来る。
島に上陸した際に杠らと結託し情報収集を試みるが、彼女に殺され実験台にされた上で最後は島の虫の餌食となる。
担当する監視役は源嗣。
プロフィール
誕生日 | 2月6日 |
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身長 | 191cm |
年齢 | 24歳 |
罪状 | 異教の流布、討幕の企て |
氣属性 | 金 |