陸郎太
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ろくろうた
「陸郎太」は漫画『地獄楽』のキャラクター。
人物
「陸郎太」は漫画及びアニメ『地獄楽』に登場する死罪人。担当する処刑人は山田浅ェ門衛善。その巨大な体型から“備前の大巨”【びぜんのだいだらぼっち】という通り名が付いている。
片手で人を殺めるほどの怪力の持ち主で、繰り出す拳は衛善や源嗣を秒殺、画眉丸にも大ダメージを与えるほどの威力があり、身体の頑丈さも石隠れの忍に匹敵する。
その実は、生まれつき“氣”【タオ】が強いため身体だけ成長してしまった8歳の子供だった。本人は空腹や遊びたいという子供らしい欲求を満たしたいだけなのだが、その“氣”が原因で強力になってしまった巨大な身体や怪力のせいで人から恐れられるように。
序盤で画眉丸達を大いに苦戦させるが、佐切の迷いを消した一太刀によって首を斬られ安らかに眠った。
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