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プロフィール

  • 得意科目 国語
  • 苦手科目 算数
  • 好きな給食 焼きそば

概要

6年2組におけるゴクオーのクラスメイト。5年生のときのクラスは4組。

明るく、誰とでもすぐ話せるが、調子のいいところがあるトラブルメーカー。

6年生初日に元5の1の尾呼日出(6の2の児童のフリをしていたが実際は3組の児童)に花瓶を割った罪をなすりつけられそうになるが、ゴクオーのウソ暴きにより疑いがはらされ、以降ゴクオーのことをゴクさんと呼び、尊敬の眼差しでみるようになった(ちなみに番崎竜丸のことはバンちゃんと呼んでいる)。

第82話では夏休みの登校日、宿題の絵の仕上げで使った絵の具を片付けている最中に番崎が落としたハンカチを手についた絵の具を拭くのに使ってしまい、番崎から詰め寄られ必死に謝るも、その際に「汚れきったばっちぃハンカチ」などと番崎のハンカチを悪く言ってしまう。そのハンカチは番崎の弟の虎丸からのプレゼントであった思い出の品だったため怒りを買って殴られ、クラスメイトからも同情してもらえなかった。番崎と仲直りするべくゴクオーに助けを求めたが、ゴクオーからは自身の胡散臭さを指摘され逆上してゴクオーに襲いかかるも、『悲しいウソツキ』と評された上で逆に地獄へ送られ舌を抜かれた後、ケンカ・1人ぼっち・仲間外れが怖かったため、適当な性格でいれば自然と人が集まってくるから安心していたことなどを自白したもののなおも己を省みようとしなかった。が、その場にいた天子から番崎は虎丸からのプレゼントだったからあんなに怒ったのではないかと指摘され自身を少々見つめ直し、代わりのハンカチを買うべく色んな店を回り探し続け、最後に入った店ではお目当てのハンカチが1枚だけ残っていたのを見つけるも引っ越す友人へのプレゼントのために同じハンカチを探していた別の少年と出くわし、彼の事情を聞いて自分がハンカチを探し回っていたのは自分のためだったと気付き、「オレの友達が欲しがってたハンカチはそれじゃなかった」とウソをつきその少年にハンカチを譲った。番崎もその一部始終を目撃しており、その後は番崎に謝罪し許してもらえたものの、適当な性格は相変わらずである。

その後、ウソ最終回では天子からゴクオーがエンマ大王であることを知らされた際、上記のハンカチの件で自分が地獄に送られたときのことを思い出してそのことを確信していた。


余談


関連項目

ウソツキ!ゴクオーくん

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