概要
両者は原作「東方香霖堂」(第二期)の第一話にて、宇佐見菫子が森近霖之助が経営する香霖堂を訪れたという接点を持つ。
その際、外の世界の住人である菫子からスマートフォンといった最新の道具を見せてもらったり、外の世界の最新情報を教えてもらうなど、霖之助は彼女に非常に興味を惹かれる。
それは半ば冷めかけていた商売熱を再燃させるほどで、霖之助は彼女との出会いは商売以上に価値のあるものだ、と称している。
その気持ちは本当のようで、菫子が店に訪れる機会が減る事態になりかけた時、自分の商売より彼女が来なくなることを不都合と考えるほど重要視している。
菫子自身も香霖堂を待ち合わせ場所にしたりなど、結構な頻度で店に訪れている。
ちなみに、菫子は霖之助のことを「森近さん」と呼んでいたがその後「霖之助さん」に変わっている。
同様に霖之助も最初は菫子のことを「宇佐見君」と呼んでいたが、第4話で「菫子君」に変わっている。
更に第9話にて菫子が正式に香霖堂のアルバイトになり関係性が変化したため菫子から霖之助の呼び方が「店長」に変わっている
幻想郷の年末の風物詩ではこのコンビで優勝した経験を持つ。