萩原七々瀬
はぎわらななせ
「はぁ…もう今日は疲れた…帰らせて」
セガの音ゲー『CHUNITHM』から誕生したメディアミックスコンテンツ『イロドリミドリ』の登場人物。2nd Seasonで初登場。
ガールズパンクロックバンド「HaNaMiNa」のメンバー。
CV:東城日沙子
舞ヶ原高校の3年生で、かつて3年前に存在したという軽音部をまとめていた元部長。2年次を終えた後に学校を休学し、1年後の新学期から新3年生として復学した。
細身で背も高く顔立ちは端正、まるでモデルのような美少女だが、とにかく気だるげな態度と言動が目立ち、会話の中にもため息が交じる様子がよく見られる。ちなみに一人称は「ボク」。
3年前の学園フェスで発生した乱闘騒ぎによって、代々行われてきた「体育館ジャック」が中止されたことをきっかけに軽音部が空中分解し、なし崩し的に最後の部長となったという過去を持つ。当時の先輩からの嫌がらせもあって完全に気力をなくし、学校から逃げ出すように休学し、アルバイトをして過ごしていた。
同級生である月鈴那知とは「なっちゃん」とあだ名で呼ぶなど非常に親しい友人だった。その妹である月鈴白奈とも何度か交流があったようだが、休学後は姉ともども交流が途絶えてしまい、お互い思い出すのに時間がかかるほどだった。
軽音部は終わったものと割り切るつもりだったが、イロドリミドリと五十嵐撫子が新たに軽音部を作ろうとすることを知る。自身の苦い経験から止めさせようとするも、そのメンバーに白奈がいたことで思い悩む。
同じく悩む白奈の元へ那知が飛んできたことで、那知と七々瀬は再会。イロドリミドリを信じる那知の言葉を受け、皆の面倒を見ることを決める。
撫子と彼女が捕まえてきた小野美苗と共にバンドを組み、新歓ライブのステージに上る。イロドリミドリと共にライブを成功へ導き、その結果として軽音部同好会の設立が認められることとなる。
同好会への入会はまだ気に残るらしく保留したものの、撫子のバンドには正式メンバーとして加わっている。
しかし、生徒会長の芒崎奏が今年の学園フェスで復活させようと検討している『体育館ジャック』には「それには協力できない。やるならボク抜きでやってほしい」と拒んでおり、どうやら過去のトラウマは未だ払拭できずにいる模様。
コメント
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幸せって、なんだ 女の子って、なんだ
どうも、lemon(めりぃ〜)です。 今回はイロドリミドリの七々瀬ちゃんの二次創作小説を書かせてもらいました。 七々瀬ちゃんが放った一人称…「ボク」があまりにもインパクトが強すぎて惚れてしまいました…(^ν^) さて、本編ですがwikiなどを参照にして七々瀬の過去を【個人的に】(←ここ重要!)描いた作品となっておりますが、暴力シーン等や創作キャラクター等を挟むので耐性ない方には推奨いたしません。 ご了承ください。 それでもいいよって方は是非。 読みづらいところもあるかもしれませんが、腕にかけて書きましたのでよろしくお願いします_(._.)_9,373文字pixiv小説作品 あったかもしれないHaNaMiNaのクリスマス
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お久しぶりです。Chaserです。 キャプションってあんまり見られてない印象があるので、ここで暴れておくのも1つの手かななんて考えてましたが、やめておきます。 それはさておき、イロドリミドリ二次創作2作目です。キャラの崩壊等はしてないつもりですが、解釈違いだったりそもそも受け付けないと思った場合はすぐに回れ右してください。 今回は華ちゃんメインで話が進みます。どうぞお楽しみください。 S第16話の七々瀬ママに甘えたい。9,892文字pixiv小説作品