プロフィール
所属 | 京都府警 |
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階級 | 警視正 |
演 | 金田明夫 |
概要
経歴:京都府警鑑識課長→ 京都府警刑事部長。シーズン13から登場した。
元々は鑑識課課長であったが、辞職した佐久間誠の後任として刑事部長に異例の昇進。
鑑識や科捜研はあくまで裏方と考え、捜査に関わっていくマリコ達科捜研の行動を邪道と思っており、科捜研に協力的な部下・土門薫の事も快く思っていなかった。
しかし、彼等の真摯な捜査姿勢を目の当たりにするにつれ、徐々にではあるが彼らの行動にも一定の理解を示すようになった。
余談
演者の金田明夫は、土門薫の演者内藤剛志と警視庁・捜査一課長でも共演している。こちらは「科捜研の女」とは上下関係が逆になっている。
その繋がりからか分からないが、捜査会議を「必ず!ホシをあげる!」と言って締める時がある。
なお、同枠で放送されている京都府警が舞台となるドラマでも同名の人物がいる模様。